笑点のはなし

先週は日本テレビの番組に笑点メンバーが出ずっぱりでした。

７０前後のレギュラー陣を見ては
過労で死んじゃうんじゃないかと嫁と心配していましたが…元気な年寄りですよねぇ。

歌丸さん
やはり話が面白い。
噺家さん、話すことを職業としている人だなーと改めて思いました。
テレビの業界人でも80歳にもなると
面白くもない話をくどくど話したり
オチもなくグダグダにしちゃったり
そんなことは一切ない。
80歳の老人が、笑点など自分のテリトリーではなく、若い演者がたくさん出ている番組で、あれだけ話せることに改めて感心してしまいました。


新しい司会が決まりましたが
今回、この前段の報道で
落語界には協会が複数あったり、笑点のメンバーを決めるにも、その割り振りがあるなど始めて知りました。

三遊亭だからって皆、同じではないんですねぇ。

私がまだ中学の頃

司会が円楽
メンバーが
好楽、小遊三、喜久蔵、歌丸、楽太郎、こん平…山田くん

半分は替わりましたが、それでもまだまだ皆さん健在で
色んな長寿番組が終わっていく昨今
日曜日の夕方に当たり前のよーにあり続けてくれる笑点に感謝です。


ちなみに
楽太郎は黒い部分が消えては淋しいので司会は昇太さんで良かったと思います。
驚きましたが(^^;;


新しいメンバー
誰になるんですかねぇ