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柴田よしゑのブログ

あなたの顔を初めて見た時、感動で涙がこぼれました。

コメント

2006-01-14 13:07:11 | コメント
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今日、とてもうれしかったことがありました。

今年初めての音楽教室が今日あったのですが、去年の秋からずーっと悩んでいた息子の行動が全く嘘のようになくなり、とても落ち着いてレッスンが出来ました。

音楽教室の先生からも、レッスン後に「ちーくん、頑張れるようになったね!すごいすごい!」とお褒めの言葉をもらいました。そして、「お母さんが待ってくれれば、いつかは必ず、やれるようになるんですよ」とおっしゃってくださいました。

柴田先生からも焦らず、余裕のあるときは心を受け止めてあげるように教えていただきましたが、やっぱり間違ってなかったのだということが実感できて、本当に救われた気持ちになりました。

また、幼稚園も始まり、2月の発表会に向けて、きっと園も慌しくなることだと思います。私も仕事の都合で、正月休みのように子どもに構ってあげられなくなります。だけど、子どもたちとの時間を大切に、時間的には少ないかもしれないけれど、密度を濃くして、子どもの心を満たしてあげられるよう今後も努力していきたいと思います。

ありがとうございました!






明日は運動会です。息子はこちらに去年の8月末に...

2005-10-10 11:53:33 | コメント
明日は運動会です。息子はこちらに去年の8月末に引っ越してきて、新しい幼稚園にまだとまどいがあるうちに去年の運動会を迎えていました。一生懸命まわりのお友達に合わせて踊っている姿がまだ脳裏に焼きついています。そんな運動会から一年…本当に早いものだと思います。

顔の表情が乏しい、感情の表出が乏しいと園で指摘され、逆に園でのせわしい生活が垣間見えるようでした。じっくり感動を味わうことが園ではなかなか難しいのかもしれません。

だけど、私もつい息子をせかしてしまいます(特に朝!)。自分の支度は自分で出来るようにしてもらいたいというのと、バスの時間に間に合うようにしなければ…という願望が入り乱れ、「何回言ったらわかるのっ!」と怒鳴る始末。いけないなぁとは思いつつ。こちらの時間と精神的な余力がある限り、彼なりのペースも今後はよりいっそう大切にしていきたいと思います。

ところで、最近の悩みは「甘え」です。私は子どもが私に構ってもらいたがっているな、と思うときにはできるだけコミュニケーションを取るようにしています。しかし、最近では単に「(やらなくてはいけないもの…例えば自分で行きたいと決めたスイミングやお片づけなど…を)やりたくない」というときにも甘えてきたりして、そのあたりの区別は難しいな…と思います。甘えてきたときにはいつでも甘えさせるのはもう4歳半ではよくないのでは…と思うのです。

子どもを受容するということと厳しさを両立させるためには、どうしたらいいのでしょうか。