熊弥日記

徒然なるままに、日々思う事記していきたいとおもいます。

スニーカー

2010-07-05 09:58:28 | Weblog

  先日、買い物にいって夏のパンツを買ったのですが、カードで精算中目についたのがこのスニーカー。

 売り場のディスプレーの小道具として置いてあるようだが、じつは始めから何となく気になっていました。

 じっと見てると新品のようでもありようでもなし、たまらず手にとってじっくり見ました。

 値札はちゃーんとついている。でも表面の皮の部分が使い込んであるよう、靴裏は使用感なく非常にしっかりしている。

 

 念のため (既に買う気) 履いてみると又具合の悪いこと?にピッタリ。

 ちょっと高いなぁ、でもジョーダンのシューズ数十万円を昨日TVで見たとこ。

 なにかのめぐり合わせと思い購入しました。

 よく考えると靴に関して履きやすいものは少々痛んでこようが底がちびって外れかけようがアロンアルファで何回も修理して使い、一方2,3回はいただけでしまいこんである靴もあるわけで、そんな靴に限って今日は靴を買うぞと意気込んで買ったものなのです。

 この靴は当たりであって欲しいとおもってます。


ランチ

2010-07-04 20:54:31 | Weblog

 今日は前から行きたかった『舞花』へ昼ごはんを食べにいってきました。

 念のため12時に予約をして出発。途中寄り道をして丁度ぐらいに店に着きました。

 すでに駐車場は満車、隣の空き地に停め店内に入るとほとんど満席状態、多分カウンターの2席空いてるのが我々の指定席?その通りでした。

 店内は女性ばかり、隣のおじいちゃんと私以外は。

 まもなく舞花御膳がやってきました。

 

 なんと凄い(量?ではなく)品種です。

 美味しく頂きました。

 ご馳走様でした。


水都おおさか森林の市

2010-07-03 11:44:33 | Weblog
 今年も「水都おおさか森林の市」の実施案内が近畿中国森林管理局から送られてきた。

 昨年はじめて同イベントに参加出店しました。

 なんでも割り箸の関係がどこも出店予定ないとのことで、主催者側より町商工会に出店依頼があり私共組合で参加してもとおもったのですが、経費もかかるしどんなものやら見当もつかないし、でも森林の市に吉野の割り箸がでないのも?ということで、弊社で出店となった次第でした。

 まあはじめから売り上げ自体は期待もしていませんでしたが、吉野割り箸の宣伝啓蒙のつもりで参加しました。

 でも現地に行ってみるとなんと吉野町から割り箸やらなにやらもってきていました。

 なんでも他の参加予定業者が1ブース空いているのでそこを使うそうです。

 だから参加業者のリストにのっていなかったんだな。

 初めからわかっていたら、ねぇ。。。

 ということで2日間頑張りました。それなりに国産間伐材の割り箸の反応もよかったようにおもいます。

 それにしても、大阪のおばちゃんの財布のひもは固いというのもよくわかりました。

 せっかく大阪で1泊するのだから、夕食は前から行きたいとおもっていた京橋二刀流へおじゃましました。

 

なにせはじめてだったのでちょっと迷いましたが、無事到着。店内はすでに満席状態。カウンターの中央を空けてくださっていました。 適当にお願いしましたが、和洋両方あるようで (だから二刀流) かみさんはいつもの通りビール、こちらはワインをみつくろいいただきました。

料理はすべて本当に美味しかったです。

ご主人です。中々気さくな方でした。

勿論料理の腕もすごいです。帰りには店の外まで見送ってくださいました。

ご馳走様でした!!


箸祭り

2010-07-02 15:58:01 | Weblog

 今日は、例年行われる箸祭りのお供え集めに、当屋である組合員がまわってきました。ご苦労様です。

 一年の半分6月30日に夏越の祓があったばかりなのにもう箸祭りの準備か、なんと月日のたつのははやいものである。

 ちなみに箸祭りとは、以前なにかに投稿したものがあるので記しておきます。

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 毎年8月4日、下市の八幡神社において杉箸神社の祭典が執り行なわれます。

 同神社は、約60年前下市栄町に建立され、毎年4月吉日に地元関係者の手により祭典が行なわれてきました。

 その後、昭和62年に八幡神社境内に遷座されたのを機に8月4日を箸(はし)の日と定め、この日に祭典を行っています。

 例年この時期は猛暑の真っ只中、どうしてこんな暑いときにとの言もありました。

 でもこの日は日本各地で箸に関する行事がたくさんあります。さすがお箸の国日本です。

 ところで割り箸発祥の地「下市」から、最近なにかと話題のマイ箸について一言。

 マイ箸を使うのは、個人の自由です。それを人に推奨するのも自由でしょう。しかしその理由付けに「割り箸は資源のムダ遣いだから、代わりに自分の箸を持ち歩きましょう」と言うのは一寸待って欲しいのです。

 下市及び近隣の国産材割り箸は、先代が営々と築き上げてきた英知ある林業サイクルの中にあることをもっとよく知って欲しいのです。

 即ち植林された人工林の間伐材、それも建築用材をとった残りの端材を有効に利用した割り箸。ムダ遣いどころか森林資源の維持や林業の育成に貢献し森を守る重要な役目を担っていると自負しています。

 

 マイ箸は使う方の自由です。でもプラ箸は業者の都合でお客様におしつけているのではないでしょうか。これは根本的に違うところです。


割り箸チラシ Ⅶ

2010-07-01 08:13:52 | 割り箸とエコ

 ダメ押し作です。反響があればまだまだ作っていきます。

 それぐらいの心意気です。


割り箸チラシ Ⅵ

2010-06-30 07:55:21 | 割り箸とエコ

 これについては、どんな印象をもたれるのかなぁ…

  

 建前でなく本音が100%あらわれています。

 

 ちょっと過激でしたか、でもこれぐらい表現しないと、ともおもいます。

 

 製作は真実のエコと環境を考える研究会の方々でした。


割り箸チラシ Ⅴ

2010-06-29 07:44:35 | 割り箸とエコ

 上のイラストは約20年前に、箸組合が全国紙に広告をうったときのものです。

割り箸が下市で考案されたのは200年以上前で、そのころの吉野杉の用途は主に酒樽などでした。

杉の木の断面はバームクーヘンを想像してもらえば解り易いです。

中心から同心円で年輪が外に向っています。

内側が赤身で皮に近い部分が白いところです。

その境目あたりを樽材にしたのです。

その端材である白いところで割り箸をつくったのが始まりです。

まさに我々の先祖の叡智と匠から出来たものです。

それを一目であらわしている図です。いいイラストだとおもいます。


吉野の隠れラーメン屋

2010-06-28 07:48:00 | Weblog

  梅雨の合間の快晴の日曜日、さて今日はなにをしようか。

 そうや1年ほど前から気になっていた吉野町のラーメン屋へいこうか。

 思い立ったが吉日、早速ネットで調べると11時半開店、口コミでは開店時ではすでに暫らく待たなければならないらしい。

 それではということで11時ごろに着くようにと出発。

 着いた時間が11時前、すでに2組外で待っていた、やっぱり。

 でも待つこと4,5分中からおっちゃんが「外は暑いでっしゃろ中は冷えてますから」ということで中に入れてもらった。

 中で待たしてもらおと思ってたらおばちゃんがやって来て注文を聞き始めた。ラッキーだが、もうちょっとあとで食べたい気もする。複雑な感じ。

 私ラーメンとまぐろ丼、かみさんラーメンと鉄火巻。待つこと数分、やって来ました。

 

このボリューム。ラーメンは塩、丼はまぐろのずけいっぱい、どちらも大変美味しかったです。

 食べ終わって外にでるとなんとこんな感じです。

時計を見ると開店予定の11時半に未だもう少しでした。


割り箸チラシ Ⅳ

2010-06-27 08:08:38 | 割り箸とエコ

 このチラシはできれば国産間伐材のお箸をつかっていただいているお店において欲しいです。

 エゴのためにエコを語らず、真の環境問題の理解者であるお店の皆様、少し高くはつくが本物を使い続けていただいているお店こそ、ユーザーさまに理解されるべきだとおもいます。

 はがき大のものもございます。お店にさりげなく置かれては。


割り箸チラシ Ⅲ

2010-06-26 08:52:22 | 割り箸とエコ

 “一期一会” 私の大好きな言葉です。

“一期一会”と清楚な吉野杉箸、ぴったりくるとおもうのは私だけ?