木工の町下市町の特産品は、吉野杉箸の他に三宝も有名です。
三宝とは簡単にいうとお鏡餅をのせる桧製の台のことです。
この三宝を作るときに出る端材が齧り棒にピッタリとのことで販売を始めました。
薬品・添加物等は一切使っておりませんので、安心・安全です。
お気軽にお問合せ下さい。
木工の町下市町の特産品は、吉野杉箸の他に三宝も有名です。
三宝とは簡単にいうとお鏡餅をのせる桧製の台のことです。
この三宝を作るときに出る端材が齧り棒にピッタリとのことで販売を始めました。
薬品・添加物等は一切使っておりませんので、安心・安全です。
お気軽にお問合せ下さい。
5月の最終日曜日は毎年五條のかげろう座。
天気もよさそうなので、久しぶりに出かけてみた。
ここ五條の新町通りには、親戚があり小さい時からよく遊びにきてた。
そのころから何やら古い街並みで、子供心に異次元の空間のようにおもえて好きだった。
11時過ぎ到着。暑くなるとは予想していたが、これほどまでとは。日光対策は何もせず来たのでさすがに暑ッ・・・。天気もさることながら、人の熱気もすごい。データみてみると約7万人がこの狭い通りに集まるんだからすごいのはあたりまえ。
1軒1軒のぞいてたら日が暮れるので適当にスルー。でも木製品のありそうな店はじっくり観察。やっぱり参考になるようなものはあまりないネ・・・。でも楽しかった。
一応今回でこの規模での継続はないとのこと。それもスタッフの高齢化もあってとか。ちょっとさみしい気がするね。
街おこしも大変な労力ではあります。
読売新聞の企画もの、会社 東西南北に弊社が掲載されています。6/5の経済面そして6/7~6/9の近畿地区地域版です。 よろしければご覧下さい。
昨日発売の雑誌PRESIDENTに「吉の箸」が掲載されました。
吉野杉の利休箸(30膳セット)です。
「毎日が幸せでありますように」と、願いを込めて作りました。
大切な方のおもてなしに使うも良し、自分のために使うも良し。
ハレの日を彩る箸は、巻き紙の色が全て違います。
12日は郡内最大の人出となる下市のえべっさん(初市)です。
沢山の人においでいただきたいです。
数年前からやっている下市商工会のチャリティーバザーもおこないます。
天気の方はちょっと寒そうで雪がちらつくかもしれませんが、それくらいの方が初市にはお似合いです。
あったかいぜんざい・豚汁ありますよ。
それから、先日行われた東京ギフトショーのブースも再現します。是非見に来てください。
今朝、かみさんが食材の買出しに行こうと言い出し、それではと羽曳野のハーベス目指して出発。
ついでに前から気になっていた近くのハンバーグ屋さんビッグジョーでランチにしようということになった。 お腹が大きいと食材の買出しに身がはいらないということで先にハーベスへ。
買い物に満足してお腹もすいたところでビッグジョーへ。
ステーキとハンバーグをシェアしました。
うーんまぁこんなもんか。
お客さんはいっぱいでした。時間もまだ早いので「延羽の湯」でゆっくり汗を流し、それでもまだ早いので羽曳野道の駅へ。
かみさんは花、私は木工品。
このとこ木が気になってしょうがない。
まぁ参考になるようなものはあまりなかったなぁ。
なんだかんだで羽曳野あっちこっち走ったね。
すっかり変わってるよ。大学の4年間はここに住んで車で学校へ通っていたんだけど。
あたりまえかよく考えると40年前だもんね。
今年も恒例の箸祭りが、下市八幡神社で執り行われました。
例年と同じく猛暑のなか組合員など数十名が参拝、業界全体の発展を祈願しました。
儀礼の始まりにあわせたように突然のにわか雨、まぁ涼しくなってよかったです。
こんなストラップもつくってもらいました。
東京話の続きです。
この夏1番暑かったのではないかとおもわれる25、26日商工会の関係で行ってきました。
六本木ミッドタウン、箸や木製品関係のお店見学。
次いで池袋東武百貨店でリビング関係の方にお客の動向やトレンドについて。
2日目は築地市場見学、青山の中小機講運営のRinという地域で開発された新商品のアンテナショップでご意見を聞き又商品開発のハウツーなどを参考にさせていただきました。
異業種遠隔地同士のコラボ商品が目につきました。
このショップも仕分けにかかっているそうです。
3階ではたまたま山梨の地場産業ジュエリーメーカー数社共同の新商品発表会が行われていました。
我々もこのスペース利用させてほしいなぁ…でも仕分けか。
更に近くにあるクレヨンハウスというお店へ。
主に木製の玩具を見せてもらいました。
作家ものが多かったですね。
その後日本橋の奈良まほろば館を一応おさえ、更にかっぱ橋にもいってきました。
後で調べると両日とも一万数千歩づつ歩いていました。
移動にはタクシーは一切使わず地下鉄と徒歩のみ。
2、3日足がパンパンに張っていました。
でも勉強になりました。色々わかりました。
何がって?
商品開発は非常に厳しいということと、大江戸線は階段がめっちゃ多いことが。