スピリチュアルカウンセリング・ヒーリング

スピリチュアルカウンセラー今田好則がメッセージをお贈り致します。
カウンセリング/ヒーリングも承ります。

12/29スピリチュアルメッセージ

2012-12-29 22:59:50 | スピリチュアルメッセージ
今日のメッセージ


人生
あなたの願いが届かないように思えるとき、守護霊があなたの思いを無視しているわけではありません

あなたの願いを聞いていても、それが身の丈に合わないことだったり、方向性が違うと、「叶わない」という形で答えを出しているのです

恋愛
好きな人と会える時間がたとえ少なくても、たとえわずかでも会える時間に『想い』をこめて過ごすことができれば、関係は揺るぎません

電話やメールなども利用しながら、お互いの気持ちをきちんと伝えましょう

言わないまま我慢しているのが一番よくありません

気になることは、小さい火種のうちに解決しておくのがよいのです

仕事
ひとりの力では解決できないことも、周りの人たちの知恵を借りることで、乗り切れるでしょう

周りの人に依存するのはいけませんが、本当に困っているときに助け合えるのは悪いことではありません

ひとりで抱え込まず、お互いにサポートしあえる関係を目指しましょう

子育て
子どもをきちんと叱るべきときには、叱りましょう

しかし、叱るとあたるは別

感情的になってぶつけるのはあたる

子どもの向上を考えて『理性的』に伝えるのが叱るです

このふたつを間違わないようにしましょう

ありがとうございました

スピリチュアルからみた年越の祓2

2012-12-29 07:13:00 | スピリチュアルメッセージ
年越の祓


続き

大祓が年に2回あるもうひとつの理由に、やはり日本人の節目好きがあると思います 生活がマンネリ化しないよう、一定の間隔で区切りを設け、自分をリフレッシュさせる機会を作る そして気持ちを仕切り直して次期を迎えるのです

そういう日本人の心情は、随所に残っています 会社やお店では、年度ごとの集計だけでなく上半期の決算もし、下半期でのリベンジを誓います

日本人はとにかくリベンジ好きなのです 野球や相撲の人気が高いのも、土壇場での逆転が可能だからかもしれません 人の人生までも、「あの人の人生は逆転ホームランだったね」「彼は土俵際でよく粘ったよ」などとたとえます そんな国民性ゆえに、敗戦後、短期間で奇跡的な成長と復興を果たせたのかもしれませんね


江原啓之スピリチュアル歳時記より

ありがとうございました

スピリチュアルからみた年越の祓1

2012-12-29 06:46:26 | スピリチュアルメッセージ
年越の祓(としこしのはらい)


日本の神社では年に2回、『大祓(おおはらい)』という神事が行われます 6月30日の 『夏越の祓(なごしのはらい)』と、大晦日に行われる『年越の祓(としこしのはらい)』です 日常生活のなかで知らず知らずのうちに犯している罪やけがれを祓うというものです

『年越の祓』だけでなく、年の半ばに『夏越の祓』も行われてきた背景には、昔は夏を越すことが大変だったという事情があります 暑い時季は疫病が蔓延しやすいので、家族みんながこの夏を越せるかどうかは、いまとは比べようもないほど大きな問題でした 生きていることへの感謝もそれだけ深かったと思われます

続く