スピリチュアルからみた鏡餅2

鏡餅


続き

門松だけ立てて鏡餅をお供えしないのは、滑稽なこと そのことに多くの日本人は気づいていないのではないでしょうか？ 伝統的な行事やしきたりは、その意味合いを正しく理解していないと、コメディ顔負けのとんでもない過ちを犯しかねないのです


江原啓之スピリチュアル歳時記より

ありがとうございました

スピリチュアルからみた鏡餅1

鏡餅

鏡餅とは鏡のように平たく丸い形に作られたお正月のお餅です 昔の人たちは年末に餅つきをして作ったものですが、今はスーパーやコンビニでも既製品が売られています

鏡餅は基本的には玄関や神棚にお供えするものですが、輪飾り同様、すべての部屋、さらには台所やトイレにもそれぞれの神様がいるという考え方があるからです

鏡餅そのものは依り代(よりしろ)ではありませんが、スピリチュアルな視点から見ると、門松と同じくらいに重要なお正月の必需品です なぜなら鏡餅は、わが家にお招きした年神様に対する感謝の気持ちをこめたおもてなしだからです お招きだけして、何もおもてなしをしないわけにはいきませんからね

続く

12/28スピリチュアルメッセージ

今日のメッセージ


人生
守護霊はあなたを苦しめるために課題を与えているわけではありません

与えた課題を「どう解くか」をずっと見守っているのです

いざというときには、ヒントを授けてくれることもありますが、基本的にはあなたの自立を見守っているのです

恋愛
好きな人になかなか会えないと、不安や寂しさが募ってくるもの

けれど、ただ一緒にいればそれで満たされるわけでもありません

たとえ会える時間は短くても、そこに『想い』を込めて過ごせば、二人の関係を育てていくことはできます

不安だからといって、ちょっとしたことで相手を疑ったりしては、結果的にお互いを傷つけるだけです

仕事
仕事をするうえで目標を立てていますか

ここまでは成し遂げようというきちんとした目標があると、多少大変なことがあっても「そのために頑張ろう」と踏ん張ることもできるのです高い目標でなくてもかまいません

手の届く目標を掲げ、それをひとつずつコツコツと乗り越えていくのでもいいのです

子育て
子どもに勉強を教えてあげるとき、わからないことがあるからといって、途中で投げ出さないでください

子どもの前でいい格好をしたいと思うのではなく、子どもと同じ目線になって最後まで付き合うようにしましょう

ありがとうございました