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週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

海辺のカフカ

2014年06月15日 | 日記
ワールドカップの日本初戦があった本日、(それほどサッカーに興味があるわけでもないのですが)
村上春樹さん原作の海辺のカフカを
蜷川幸雄さん演出で舞台化されたお芝居を主婦と観てきました。
(結婚して初めてです。)

数ヶ月前に仕事で地方のお客様との会話で、大阪に交通費や宿泊費をかけて芝居やコンサートに出かけるとお聞きし、いつでも近くにそういったイベントに行ける環境が羨ましいと言われました。まさにその通りで、じゃあ芝居でもと思い立ちチケットを購入しました。

生宮沢りえを観たいのと、村上春樹の世界が芝居でどう表現されるのか興味深かったのと 世界の蜷川幸雄を観ておきたい気持ちもあったのでチョイスしました。

子供たちは留守番してもらうので、朝からお昼用のカレーを仕込み お手伝いしておいて欲しい家事を伝えて準備万端で出かけました。

途中休憩がありましたが約3時間半の舞台、ずーっと別世界にいた感じで、映画やドラマでは味わえない空気でした。
(宮沢りえさんも美しく、主婦は肉眼でも十分見えるのですがオペラグラスでガン見してました。)
舞台が終わったときには村上春樹さんの本を読み終えたときの感覚と全く同じで驚きました。

芝居の後は昔なら軽く一杯と行きたいいところですが、家では子供たちが待っているので足早に家路につき大阪城公園駅へ、駅で思ったのですが、9割以上のお客は環状線で大阪方面行き側ホームへ(野球終わりの甲子園駅、ほとんどが梅田行き状態)
北摂or西宮、芦屋マダムが大半だったのでしょうか・・・住吉マダムや天下茶屋マダムはいないのでしょうか?帝塚山マダムぐらいはいたかも

頻繁に行けるお値段ではなかったのですが、たまには芝居でも観るゆとりをじぶんで創りたいと思った休日でした。
子供たちありがとう

ってな流れで、今年は夏に旅行せず子供たちはライオンキングを観劇にその他もう一本コンサートかお芝居でもと計画してます。

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