ふと 目を覚ましたら、バオが背中を向けてじっと 座っている。
摩ってくれと言ってるのかと、背中を摩るがそうでもなさそう。
オシッコかな? ウンチかな? と思い階下へ。
玄関を開けても出てこない。 お水を変えて、腎臓食に花鰹を振り掛け
用意をすると食べだした。 朝の4時だよ。 バオ 外は台風の余波で風が冷たい。
2階へ上がるのも面倒でパソコンへ。
中3の男の子の孫がお泊りに来ている。休みの時は、塾があって遅くなっても
お泊りに来てくれる。 と言っても、お隣ですが・・・。
もう 来年は高校生 お泊りはなくなるだろうな・・・。
その代わり、私のマッサージつき。
皆は、反対や アンタがしてもらい…というけど、私のマッサージは
家族の中では、評判よし…と言っても、息子と男の孫だけで、女の
孫は、マッサージは頼んでこない。 買い物に誘われて、カゴ一杯の
買い物をさせられる。 まぁ 偶にだからいいかとも思うが、
私の若いころは、親に買って・・とは言えなかった。それを言うと
男の孫は、ばあちゃんとこ 貧乏やったん・・・という。
そらそうや。道子ちゃん(私の母親・戦争未亡人 94才でなくなる)に
そんなこと 言われへんかった・・・というと フーーン だって。
まぁ 一人息子が 大事にしてくれるので、家族皆がよくしてくれる。
まぁ バオの話がそれてしまった。 お腹が一杯になったのか、
布団と枕をしながら、寝てしまった・・・。 やれやれ・・・。