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ゲームの扉

今日も、楽しくシミュレーションの世界へ行ってきました。あなたも、その扉を開けてみませんか?

事態は、思わぬ方向へ

2007-02-19 00:23:30 | 牧場物語3 ハートに火をつけて
 主人公に見つかって、3人のこびと達は、大慌てです。

 「はなしてぇぇ~」

 「どうしてぼくたちが見えるの~?」

 「な、何者なんだな~!?」

 3人のこびと達は、コロボックルといい、この村に住んでるとのこと。
 レジャーランドが建設されてしまうと住むところがなくなるので、開発を止めてほしいと頼まれます。

 いつものことですが、

 頼まれちゃ~、しょうがないなぁ~

 コロボックルの頼みをきくことにすると、

 女神様、出現

 そして、いきなり、3つの質問をされます。

 試されてるんでしょうか、ワタクシ…

 質問.1 雨の中、子犬が捨てられていました。あなたはどうしますか?
     ①ひろって帰る
     ②見なかったことにする

 質問.2 ゴミが落ちていました。あなたはどうしますか?
     ①ひろって帰る
     ②見なかったことにする

 質問.3 お金が落ちていました。あなたはどうしますか?
     ①こうばんにとどける
     ②ひろって帰る

 ワタクシは、よいヒトなので、この質問で、全部①で答えると、

 コロボ「どー思う?」

 コロボ「いい人だよねー。」

 女神「ちょっとあからさますぎて、あやしい気持ちもするけど」

 女神様、ちょっと辛口すぎやしませんこと…

 コロボ「女神様は、うたぐり深いんだな~」

 女神様「んまっ。心理学の本に書いてあったけど、こういう質問の場合はね~」

 コロボ「いいから、お願いしようよ」

 …ということで、物語が進みます。
 なんだか、ちょっと気分を害したので、他の受け答えでは、どうなるのか試してみました。

 全部②で答えると、

 コロボ「ど、ど、どうするの? 悪人だよ、悪人!」

 女神様「落ち着きなさい。でもある意味、正直者かもしれないわよ。強がってるのよ。ホントはいい人なのよ。」

 女神様、ずいぶん、かばってくれます

 もしかして、だめんず好きなのでしょうか

 結局、コロボックル達も、自分達の姿が見える人に、悪い人はいないという意見でまとまります。

 全部①、全部②以外の回答だと、

 コロボ「う~ん、ビミョーなのー。」

 コロボ「いい人なの? 悪い人なの?」

 女神様「ん-、ある意味、一番人間らしいかもしれないわね。」

 コロボ「不安だけど、しょうがないんだな。」

 コロボ「うん。頼んじゃおう。」

 すっきりしないコロボックル達。
 でも、女神様の反応は悪くありません。
 結局のところ、

 女神様、イイコぶりっこは嫌いなのですかっ?!

 う~ん、女神様って、フクザツな人だ。

 でも、結局、女神様からも、この村を再開発から守るように頼まれます。

 こうして、じいちゃんの牧場を整理しにきたはずが、牧場とその周辺を守るための生活が始まってしまうのです

すべては、ここから始まった

2007-02-15 22:24:09 | 牧場物語3 ハートに火をつけて
 物語は、主人公の父からの手紙から始まります

 じいちゃんの牧場を覚えているか?
 じいちゃんが亡くなったから、あそこを手放すことにしようと思う。
 何でも、来年になったらレジャーランドの建設が始まるらしい。
 特に荷物らしいものは無いが、残った物の整理を頼む。
 それから、村の人にあいさつをしてきてくれ。
 頼んだぞ。

 …とのこと。


 まずは、牛小屋をチェック

 次に、鶏小屋をチェック


 とにかく、建物以外、な~んにもありません


 最後に、じいちゃんの家の中をチェック


 古びたタンスから、村の地図をゲット

 ほこりをかぶった本棚では、じいちゃんのメモをゲット


 そして、あまり生活感のない家っぽいのに、なぜかテレビが…。
 しかも、電気は通っていて、ちゃんと見られるらしい。

 じいちゃん、ちゃんと仕事してた…

 まあ、天気予報が見られるので、それに使ってたのでしょうか。
 それにしても、天気予報なら、ラジオとかで十分な気がします。

 今の家には、台所もなければ、お風呂もありません!
 生活するなら、こっちの方をキチンとしておかないと…と思うのは、ワタクシだけですかね…?


 いったい、どんな食生活をしていたのでしょうか


 そして、お風呂は…

 師匠からの指摘があったのですが、あと、

 トイレはどこでしてたんですかぁ~



 え~っと、次、行ってみましょうかね


 家の外に出ると、3人のこびとが、なにやら、ヒソヒソ話をしています


 「だからねー、何かうまい方法が…。」

 「ダメダメ、そんなんじゃ…。」

 「そんなこと言ったってぇ~。」

 「もっといい案はないの~?」

 「このままじゃ、ぼくたち、ここからお引越ししなきゃならないの…。」


 こびとの後ろから、こびとの頭を持ってつかまえる主人公…。
 何者なのか、よく分からないのに、この大胆な行動…。


 なにげに、「大物」かもしれません