申し訳なかったです。

今日、夕方の散歩は、ディスクの練習をするためにグランドへ。
グランドは誰もいなくて貸切状態だった。
ラムもチョコもある程度練習して、一旦休憩でリードに繋いでおいた。
で、自分は投げ練。
投げ練中、１頭のボーダーの♂が来た。
ラム＆チョコは、基本的にボーダーとは相性が合わない。
♀はまだしも、♂とは絶対にガルゥゥ～～となる。
しかし、投げ練しながら注意して見ていたが、喧嘩になる様子もなかった。
ボーダーはまだ成犬になっていない（９ヶ月）ので、ラム＆チョコも大丈夫なのかなんて思っていた。（ここでちょっと油断が・・・）
この時は共にリードを付けていた状態だった。
その後、ラム、チョコ共に練習したが、ボーダーに向かっていく様子はなし。
ボーダーの方は、一旦グランドを出て近くを散歩に行った。
ちょっとしてお友達のコギがきて、練習も終わったのでラムもチョコもノーリドで遊ばせていた。
そこへ、先程のボーダーが戻ってきた。
ラムが１番近くにいて、共にクンクンと匂い嗅ぎ。
この時ちょっと嫌な予感がしたため、ラムをリードに繋ごうとしたら、やっぱり嫌な予感的中。
ラムが仕掛けてボーダーはグランド内を逃げ回る。（グランドは狭いし、囲いがあるので道路には出れない）
ラムだけだったらまだしも、こういう時は必ずチョコも加わる。
２対１です。
と言っても、相手はボーダー
ラム＆チョコが追いつくわけなし。
しかし、グランドは狭いし物置もある。
ラム＆チョコが物置の方に追い詰め、ボーダーは物置の裏へ。
ここで、ボーダーがキャインと泣いたので、もう冷や汗タラタラです。
すぐにボーダーが出てきて、その後やっとラム＆チョコ共捕獲。
ボーダーには幸い怪我もなく、ホッとしました。
飼い主さんには、ひたすら謝りました。
飼い主さんは「大丈夫ですよ～」と優しいお言葉でした。　
申し訳ありませんでした。
ボーダーの方は、追われていると言うより、遊んでもらっているてな感じだったようです。
その後もチョコに（もちろんリードを持っています）遊ぼ～とパンチしてみたり、耳を舐めてみたりと・・・
しょげる事のないボーダー君で良かったです。
やはり油断は禁物ですね。
今後は、油断しないようにしっかり気をつけなくては・・・