2016年8月に実施された高認試験で
個別No.1のAさんが見事合格され
ました! おめでとうございます!
Aさんが今の心境を赤裸々に語っておられます!
「個別No.1に来て良かったこと
1、自分一人では出来なかった“ゼロからの数学・英語”に対応していただき、手取り足取り丁寧な指導。
2、時には冗談を交えながら和やかな空気で質問もしやすい雰囲気づくりをされている。
3、看護学校、高認、大学受験いずれにあってもリサーチされた確実な情報を提供されているようだった。
4、小さいお子さんから社会人まで読み書きを一貫して指導されていて、まるで現代の寺子屋のように感じた。
とても理にかなった指導だと思った。
5、欠席の連絡に対し、快く授業日時を変更して戴けたのは、途中で頓挫せず通塾を続けられた理由の大きな一つです。
6、大嫌いな勉強を楽しませてくださった。
7、中途半端で煮え切らなかった気持ちの中から目標を定めて頂き、背中を押してもらった。
****************
身の上話しをひとつ・・・長くなりますが読んでいただければ幸いに思います。
私は中学一年生で不登校になって以来、学校や学歴はもとより、勉強そのものにコンプレックスと大きな偏見をもっていましたので、"お勉強"という習慣がそれ程の努力もしなかった中学校のお受験で止まっていました。
それからは、家に篭ったり、方々ふらふらと出稼ぎに出てはまた引籠る、そんな生活を繰り返していました。
そんな最中旧友に誘われるがままに東京に居を移し、しばらくアルバイトをしては遊び呆けてその日暮らしをしていたのですが、手に職をつけたいということで職業訓練などに通い、いざ就職というところでしたが先行きの不安からか体調を崩してしまい、学歴不問の就労にも限界を感じていましたので、踵を返すように実家に帰ってきました。
幸い父は「家業に関わる資格を取れば仕事をやれる」とのニュアンスで受け入れてくれましたので、そこで高校卒業資格が必要になった訳です。
最初は訳も分からず、中高の授業もろくに受けたことがなかったので何から手をつけようかも分からず、お金も掛けられなかったので、考えた挙句、たどり着いた策がNHK高校講座のテレビ授業でした。
「教科書の内容は皆目記憶にないが、テレビ番組の内容だったら覚えているな」という理由からでした。
インターネットのNHKのホームページに無料で視聴できるアーカイブがあり、それをひたすら視聴しながら、それぞれの確認テストを解くという流れでした。
最初はパソコンモニタに向かう集中力も湧かず、お酒の力を借りて酔っ払って勉強する事すらありました。
塾や学校ではあり得ないやり方でした。
そんな簡単なことでは受からないだろうと、半ば投げやりな気持ちでいましたが、いざ受験してみると、国語、現代社会、世界史B、地理B、総合理科、地学基礎は合格し、残すところ数学と英語のみとなりました。
期待以上の結果となりましたが、残った数学英語は私にとっては勉強コンプレックスのそれそのものでしたのでまさしく将棋で言う詰んだ状況となってしまいました。もうこれ以上、手も足も出ません。
困った挙句ネット検索、西宮で高認対策をやられているホームページを見つけ、問い合わせした次第です。
体裁が合わなければまた他の方法も探そう...そんな程でしたが、すぐに塾長からお電話があり、お会いすることになりました。
受験勉強なんて簡単な事じゃないな...学校なんて続かないな。
そんな偏見、コンプレックスも冷めやらず、伺ったのですが、塾長の
「義務教育と銘打った学校生活に特別な意味なんてないでしょう。高認受かったら大学目指しましょう」
そんなお言葉に何か安堵の気持ちを覚え、気がつけば隣で机に向かっていました。
中学の範囲からテキストに沿って教えていただき、躓いたところでは終始質問しやすい雰囲気を作っていただいていました。
正直、在宅学習もうまくいっていなかったので、諦めの気持ちから「また次回も受ければいいや」くらいの感覚でいました。
試験では、数学の分からないところに時間を取られ、解ける問題をすっぽかしてしまったり、英語の未だ訳の分からない長文の中から闇雲に分かりそうな単語を拾ったり、最後は四択を勘に頼ったりと...実力外の現実に帰り道は項垂れて帰りました。
ところが、自己採点では合格圏内、ギリギリ、といったところでしょうが後日合格証書が届き、晴れて高卒資格を取得できました。
今思えば、分からないなりにも先生の指導に従い、暗中模索ながらも道を照らして戴いていたからなんとかなったのだと、胸を撫で下ろしています。
当方勉強嫌いはまだまだ煮え切らない状況が続いていますが、随分と、「個別No.1」の雰囲気と先生のお人柄には救われた思いがします。
こんな私も机に向かうようになり、おかげ様で不登校以来会話が疎遠だった父とも気持ちが通じるようになり、家業の為の専門校への実修も決まりました。
もう○○才という年齢ではありますが、就労と同時に大学受験という目標も持てるようになり、随分と希望を持たせていただいた気持ちです。
これからも段々と目標が出来るに当たり通過すべき課題がありますが、よろしくご指導ご鞭撻の程戴ければ、希望を見失わずに人生の一歩一歩を歩めるような気さえします。」
▼個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/ またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~金 15:00~21:30)
▼超大型新人 国立教育大生の「ぽんコーチ」があなたの基礎学力をバックアップなのだ~! 問題を解いて、ぽんコーチに質問だあ~!
http://blog.goo.ne.jp/chi_ka_pon/
個別No.1のAさんが見事合格され
ました! おめでとうございます!
Aさんが今の心境を赤裸々に語っておられます!
「個別No.1に来て良かったこと
1、自分一人では出来なかった“ゼロからの数学・英語”に対応していただき、手取り足取り丁寧な指導。
2、時には冗談を交えながら和やかな空気で質問もしやすい雰囲気づくりをされている。
3、看護学校、高認、大学受験いずれにあってもリサーチされた確実な情報を提供されているようだった。
4、小さいお子さんから社会人まで読み書きを一貫して指導されていて、まるで現代の寺子屋のように感じた。
とても理にかなった指導だと思った。
5、欠席の連絡に対し、快く授業日時を変更して戴けたのは、途中で頓挫せず通塾を続けられた理由の大きな一つです。
6、大嫌いな勉強を楽しませてくださった。
7、中途半端で煮え切らなかった気持ちの中から目標を定めて頂き、背中を押してもらった。
****************
身の上話しをひとつ・・・長くなりますが読んでいただければ幸いに思います。
私は中学一年生で不登校になって以来、学校や学歴はもとより、勉強そのものにコンプレックスと大きな偏見をもっていましたので、"お勉強"という習慣がそれ程の努力もしなかった中学校のお受験で止まっていました。
それからは、家に篭ったり、方々ふらふらと出稼ぎに出てはまた引籠る、そんな生活を繰り返していました。
そんな最中旧友に誘われるがままに東京に居を移し、しばらくアルバイトをしては遊び呆けてその日暮らしをしていたのですが、手に職をつけたいということで職業訓練などに通い、いざ就職というところでしたが先行きの不安からか体調を崩してしまい、学歴不問の就労にも限界を感じていましたので、踵を返すように実家に帰ってきました。
幸い父は「家業に関わる資格を取れば仕事をやれる」とのニュアンスで受け入れてくれましたので、そこで高校卒業資格が必要になった訳です。
最初は訳も分からず、中高の授業もろくに受けたことがなかったので何から手をつけようかも分からず、お金も掛けられなかったので、考えた挙句、たどり着いた策がNHK高校講座のテレビ授業でした。
「教科書の内容は皆目記憶にないが、テレビ番組の内容だったら覚えているな」という理由からでした。
インターネットのNHKのホームページに無料で視聴できるアーカイブがあり、それをひたすら視聴しながら、それぞれの確認テストを解くという流れでした。
最初はパソコンモニタに向かう集中力も湧かず、お酒の力を借りて酔っ払って勉強する事すらありました。
塾や学校ではあり得ないやり方でした。
そんな簡単なことでは受からないだろうと、半ば投げやりな気持ちでいましたが、いざ受験してみると、国語、現代社会、世界史B、地理B、総合理科、地学基礎は合格し、残すところ数学と英語のみとなりました。
期待以上の結果となりましたが、残った数学英語は私にとっては勉強コンプレックスのそれそのものでしたのでまさしく将棋で言う詰んだ状況となってしまいました。もうこれ以上、手も足も出ません。
困った挙句ネット検索、西宮で高認対策をやられているホームページを見つけ、問い合わせした次第です。
体裁が合わなければまた他の方法も探そう...そんな程でしたが、すぐに塾長からお電話があり、お会いすることになりました。
受験勉強なんて簡単な事じゃないな...学校なんて続かないな。
そんな偏見、コンプレックスも冷めやらず、伺ったのですが、塾長の
「義務教育と銘打った学校生活に特別な意味なんてないでしょう。高認受かったら大学目指しましょう」
そんなお言葉に何か安堵の気持ちを覚え、気がつけば隣で机に向かっていました。
中学の範囲からテキストに沿って教えていただき、躓いたところでは終始質問しやすい雰囲気を作っていただいていました。
正直、在宅学習もうまくいっていなかったので、諦めの気持ちから「また次回も受ければいいや」くらいの感覚でいました。
試験では、数学の分からないところに時間を取られ、解ける問題をすっぽかしてしまったり、英語の未だ訳の分からない長文の中から闇雲に分かりそうな単語を拾ったり、最後は四択を勘に頼ったりと...実力外の現実に帰り道は項垂れて帰りました。
ところが、自己採点では合格圏内、ギリギリ、といったところでしょうが後日合格証書が届き、晴れて高卒資格を取得できました。
今思えば、分からないなりにも先生の指導に従い、暗中模索ながらも道を照らして戴いていたからなんとかなったのだと、胸を撫で下ろしています。
当方勉強嫌いはまだまだ煮え切らない状況が続いていますが、随分と、「個別No.1」の雰囲気と先生のお人柄には救われた思いがします。
こんな私も机に向かうようになり、おかげ様で不登校以来会話が疎遠だった父とも気持ちが通じるようになり、家業の為の専門校への実修も決まりました。
もう○○才という年齢ではありますが、就労と同時に大学受験という目標も持てるようになり、随分と希望を持たせていただいた気持ちです。
これからも段々と目標が出来るに当たり通過すべき課題がありますが、よろしくご指導ご鞭撻の程戴ければ、希望を見失わずに人生の一歩一歩を歩めるような気さえします。」
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