yoshiakiブログ

10年前の思い出記録帳。
(『20130801』『20141001』)
現在は週一ペースで日記を書いています。

アーティストのパワーは凡人すら活性化させてくれます。

2024-04-21 14:41:53 | 日記

というわけで、銀座にある推しの画伯のオフィスにお邪魔してきました。
それがこちら。

オフィスということもあり個展ほどの数は展示されていませんが、最新作がしっかり保管されているうえに入場無料。さらにグッズの購入もできるという便利な施設です。
(不定期で休館日あり。画像名で検索して事前にお調べ願います)

ヨシアキの画伯さんへの追っかけ歴は長く、大学時代に入っていた折込チラシの新作に心を奪われて当日の内に販売展示場に駆け込んだのがきっかけです。
以来、20代の頃に作品を一つ購入しただけのにわかファンですが、可能な限りの個展や販売展示場に足を運んでいます。

ここのところ忙しくて行ってなかったなぁ・・・と思ったら、5年以上ぶりの来館でした。
(作品の年号を見て知りました)

年を経るごとに作風が少しずつ変わるのも、リアル追っかけアーティストの楽しいところ。
以前は「空・港・太陽か月(夕日含む)」だったのが、最近は小動物のゲスト参加が多くてかわいいです。

最新作の画集を購入できました!
 昨年発行されていたことにすら気づいていなかったとは不覚・・・!

この画集は連作でして、前回はこちら。
 ヨシアキが最も追いかけまくった黄金時代の10年画集。力いっぱいおススメです。

ちなみに、一番古いのは大学時代に先輩から譲り受けたこちら。
 レアものです。

先輩のお父様が不要になったからと頂いたのですが、なんとこちら、直筆サイン入り!
 頂きものゆえ、宛名が違うのはご容赦ください。

時を経るほど宝物です。

 

そんなこんなでホクホクしながら歩いてたどり着いたのは有楽町。
せっかくだからマルイでも見て帰ろうかな、と思ったら、あの画伯さんの販売展示会もあることを知りました。

 あの画伯さん。

この際だから名画をハシゴだ!!と会場に行ったら、当時お世話になった担当者さんがヨシアキのことを覚えて下さっていて、VIP対応で入館してしまいましたw
(上記の20代の頃たった一枚購入した時の担当者様です。当時のヨシアキには高価すぎる買い物だったので、どれを買うかで親身になって相談して下さったのが有難かった。。今となってはいい思い出です)

あの画伯さんと言えば、FFシリーズ。
当時大好きだった FF5とFF6の生原画を見てしまいました!!

以下、上記のゲームを知らない方には面白くない話ですが少しだけ語らせてください。(『 』内のみで語ります)

『 FF5:攻略本にもあった4人集合画像。あの画伯の手にかかれば幼児体型のクルルですらも推定Dカップでした。そして明らかにバッツよりガタイのいいファリスに画伯のセンスが爆発しているというか、爽快を通り超えて痛快というか、10分くらい見とれてしまいました。
 あと、同じく基礎攻略本の最初のページのあらすじにあった(と思う)タイクーン王が竜に乗ってる絵の原画が・・・!
 当時は水彩画だとばかり思っていたのですが、どう見てもCGにしか見えませんでした。1990年代前半に描かれているはずなのに…??
 FF6:SFCのパッケージイラストでおなじみのあの絵と、その白い部分がメタルブラックで描かれた+随所に金ラメが入った限定版の原画を拝見してしまいました。
 背筋に稲妻が走るほどの美しさでした。
 絵としては断然FF5の方が好みなのに、空気感というか?オーラに焼け悶えそうになりました。(実際は突っ立ているだけでしたが)』

FFシリーズとしては他にも1~2,4(リメイク版?ヨシアキは見たことがない)、8らしきイラスト(未プレイのため不確定です)、10のイメージイラストと最新作として10の名場面のメタル画(正式名称は不明)他があり、その他のオリジナルや和風イラストなどと相まって広くない会場でしたが大満足の内容でした。
(会場内は他の作者さんの作品も飾られていましたが、人が多かったのでよく分からないヨシアキが行くのも邪魔かなと思って諦めました)

とにかく懐かしさと美しさで、二軒続けて圧倒的なパワーを感じて帰ってきました。

ちなみに… 最新作のFF10作品の前で意気揚々とゲームのストーリーについてスタッフさんと語っていたカップルさん。画廊でゲーム語るのもなぁと思いながら、ヨシアキも当時の友人と来館したら絶対に盛り上がってしまうのが分かるので仕方がないと思いますが、その脇で静かに作品に没頭する推定6歳の少年(とお母さん)と見比べると、正直、大人としてどうかと思えて恥ずかしかったです。(赤の他人ですが)
(でもね、カップルのお二人様、絵の前で「一番萌えはリュックでしたね!」と力説していたけど、あの絵にリュック、書かれていなかったですよ。ヨシアキ10は未プレイですが動画で見て号泣した(実話)クチだから、多分間違いないと思いますよ)


というわけで大満足の一日でした!
やっぱり推し活は楽しいなぁ。 画伯の追っかけならまったり実行できるので、今後も続けていこうと思います。
(願わくば、どちらの画伯さんも20歳以上年上だけど、ヨシアキより長生きして頂いて一生萌えていたいなぁ)

 

(*検索除けのため固有名詞はなるべく控えて表記しています。読みにくくて申し訳ありません)

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