2014年の9月上旬から先日までちまちま進めて、全キャラエンディングを見る事ができたので、記念に感想でも書いていきたいと思います。
全編を通じてネタバレ、勘違い・記憶違い、独断と偏見が入り乱れていますのでお気をつけください。
『遙かなる時空の中で3』は、PS2版が2004年に発売されたらしいので、実に10年くらい前のゲームになるわけですね。ちなみに『3』を「さん」と言えばいいのか「スリー」と言えばいいのか今でもわかりません。
ちなみに私がプレイしたのはもっと後に発売されたPSP版の『遙かなる時空の中で3 with十六夜記 愛蔵版』という物で、本編の後に発売されたファンディスクと既に中身が一緒になっている物…という感じです。もともとボリューム多いゲームなのですが、2本でひとまとめになっているのでボリュームの多いこと多いこと!かなりプレイにも時間がかかりました。
そもそも、このゲームをプレイすることになったきっかけなのですが、以前別のゲームにハマっていたときに、そのジャンルで好きな絵描きさんが、このゲームにもすごくはまってらしたんですよ。
そのときから「楽しそうだなー」と気になってはいたのですが、結局は手を出さずに数年経過して今に至りました。ちなみにその間になぜか『2』はちょっとだけプレイしましたが、さらっと何人かクリアをして、そのまま手放してしまって様で、もはや泰継さんがイケメンだったことしか覚えていません。面白かったんですけどね、さらっとすぎてストーリーとかおぼろにしか覚えてません。
↑昔描いたイラストを引っ張って来ました。こんな感じの人ですね。
最近うたプリをプレイしたこともあり、また乙女ゲーやりたいなあと思ったのと、また新しくゲームしたくなったのでこのタイミングですがプレイすることになりました。結論としてめちゃくちゃ面白かったです。
なぜか2の登場人物のイラストを載せただけで終わりますが、次回から登場人物の感想を書いていきたいと思います…。