放射線治療も今日で最終回、計23回の照射を終えます。ただ、この治療で喉も焼け、食べ物の飲み込みが辛い状態が続いています。加えて、以前は上あご周囲だけであった口内のしみる感じが下あご周囲まで広がり、唾液さえしみる時があり、毎回の食事や熱い飲み物を取る時はかなり苦労しています。さらに、先週末引いてしまった風邪で咳も出ています。
先日。鹿児島の今村病院分院へ行ってお話を聞いた時の回答は以下の通りでした。
・局所再発なので放射線治療はベストな選択。
(免疫抑制剤をやめただけで病変が無くなった事例もあるので、免疫抑制剤停止→病変変化なし又は増大→放射線治療のステップを踏むとより良かったとのニュアンスもあり)
・今後の治療については下記パターンが考えられる。
①経過観察
②DLI
③DLI+化学療法
④DLI+再移植
ただし、まずは今回の放射線治療の効果判定が先決。
・PR以上の効果だったら②。特にCRであれば少なめのリンパ球輸注から始めるDLI。
・確実に病変が残っている場合は③或いは④。
再移植を念頭においてもATLがコントロールされていればDLIが優先。
この回答を持って昨日主治医と会い、まずは現段階でのCT、PET、ウィルス量の検査をしてもらい、今自分の体がどういう状態まで行っているのか判定してもらい、それからDLIを進め、再移植は念頭に入れても最終手段と考えてもらうようにしました。
実弟には先日DLIのためのリンパ球の採取をしてもらいました。今回は移植時の末梢血採取の時よりも時間がかかってしまったようで、迷惑をかけてしまいました。でも、拒まずにやって頂いてありがたいと思っています。
先日。鹿児島の今村病院分院へ行ってお話を聞いた時の回答は以下の通りでした。
・局所再発なので放射線治療はベストな選択。
(免疫抑制剤をやめただけで病変が無くなった事例もあるので、免疫抑制剤停止→病変変化なし又は増大→放射線治療のステップを踏むとより良かったとのニュアンスもあり)
・今後の治療については下記パターンが考えられる。
①経過観察
②DLI
③DLI+化学療法
④DLI+再移植
ただし、まずは今回の放射線治療の効果判定が先決。
・PR以上の効果だったら②。特にCRであれば少なめのリンパ球輸注から始めるDLI。
・確実に病変が残っている場合は③或いは④。
再移植を念頭においてもATLがコントロールされていればDLIが優先。
この回答を持って昨日主治医と会い、まずは現段階でのCT、PET、ウィルス量の検査をしてもらい、今自分の体がどういう状態まで行っているのか判定してもらい、それからDLIを進め、再移植は念頭に入れても最終手段と考えてもらうようにしました。
実弟には先日DLIのためのリンパ球の採取をしてもらいました。今回は移植時の末梢血採取の時よりも時間がかかってしまったようで、迷惑をかけてしまいました。でも、拒まずにやって頂いてありがたいと思っています。
放射線の副作用はつらいですね。
少しづつでも喉越しのよいものが食べられますように。免疫力がアップしますように。
祈っています。
しかしここにきてまた一つの挑戦を強いられてしまったのですね。
問題は、その問題自体が明確になれば、解決したも同じ、といいます。
しかも、ヨッシーさんは対処方法まで明確にしておられるのです。
だから、だいじょうぶです!!
応援しています!!
ヨッシーさん、頑張ってください!
おなじATL患者として応援しています、負けないでください!
そして、ATLと闘う勇気を頂いて有難うございます。
頑張って!!頑張って!!