あらすじ
エンヴィーの仕掛けた卑劣な罠を、絶妙なコンビネーションで乗り切っていくロイとホークアイ。ついに限界を越したエンヴィーは再び小さなトカゲのような姿になってしまう。そのまま何かに憑かれた様に、エンヴィーにとどめを刺そうとするロイ。しかし、その行為をホークアイは銃を向けて止める。同時に、ロイを心配しその場へ急行したエドとスカー。彼らは言う、「誰かのためではない、憎しみを晴らす、それだけのための復讐をしてはいけない」と。長年追い求めてきた仇敵を目の前に、果たしてロイが取った行動とは。
――――――――――――――
最終クルーに入ってからは毎週興奮しまくりです
スッタフのみなさん、気合い入ってますよね
ここからはネタバレあり
イシュバール内乱終結直後のロイとリザの会話から。
*ロイvsエンヴィ*
53話の続きで…。
ニヤっとしてロイに銃を突き付ける中尉。
「2人きりの時、大佐は私のことリザって呼ぶのよ。」
変身を解くエンヴィ。
この辺のカメラの動きが好きだな。
口元だけ映してみたり、目元だけ映してみたり、斜めから映してみたり、すっごく楽しい
エンヴィをバカバカ撃つ中尉、かっこいい
と思ってたら、中尉、エンヴィにつかまる!
また、そう思ってるうちに大佐の炎で焼かれるエンヴィ。
「無茶をするな、中尉。私が片付けると言ったはずだぞ」
うん。
やっぱり大佐はそうなんだよね。
大佐の目つきが怖い
目だけで人殺せそうな勢い。
珍しく、エンヴィが恐れおののいてる。
そのまま、また大佐はエンヴィをバンバン炎で焼いていく。
ここんとこ、すごい迫力
焼くとこを大佐の後ろから見せたあと、横から引いて中尉の方から見せる。
大佐の後ろから見るのもド迫力だけど、横から引いた方がどんだけの威力の炎なのか分かりやすいし、音も響いてる感じがいい
最後は超大爆発
エンヴィの人型の形が崩れて、本体が現れる。
大佐に踏まれ、死ぬのを嫌がるエンヴィ。
「私の視界から消え失せろ!」
中尉に銃をつきつけられ、エドにエンヴィをとられてしまう大佐。
「てめぇが、大佐が目指してるのはそんなじゃないだろ!!」
「ただ、憎しみに囚われた者が人の上に立ち、どんな世界を作るのか見物だなと思うだけだ」
「あなたはそちらに落ちてはいけない」
エド、スカー、中尉、それぞれから言われ、苦悩する大佐。
そして、大佐を殺したあと、自分も死ぬと言う中尉の言葉を聞いて、どこにも向けれない憎しみを横の地下道に炎と共にぶつける。
「私は大バカ者だ。すまなかった。」
そう言って、中尉の銃を下して、座る大佐。
中尉は力が抜けて、へなっと座る。
「ばっかじゃないの」
このエンヴィの一言、もう少しこの空気を打ち破る感じにしてほしかった。
BGMの余韻とちょっとかぶってて、あの漫画のような唐突さを感じれない…。
「本能のままにやりたいようにやっちゃえよ。」
「なんで、なんでなんだ、なんでだー!!」
何を言っても、エンヴィが思ってるように、誰も行動しない、何も言わない。
必死なエンヴィ。
「おまえはそんな人間がうらやましいんだ」
エドに人間をうらやましがってると言われ、色々回想するエンヴィ。
ここ、ただエンヴィを映してるだけなんだけど、絵止まってるんかと思いきや、実はエンヴィの目が動揺してるように動いてるんだよね。
エドの手から抜けるエンヴィ。
「このエンヴィがこんなガキに理解されるなんて、屈辱の極みだよ」
自分の中から、賢者の石を取り出し、自ら死ぬ。
「バイバイ…エドワード…エルリック」
ここはホントに全てに力がはいってると思う。
もうもうもう!
全てがいいんだもん。
漫画ではもうちょい短かったけど、じーっくりとやってくれてる。
それが嬉しい!!
この回はこれだけでもよかったって思うぐらい。
で、エンヴィの声なんて、すんごい演技がうまいんだよね。
もうすごすぎです!!
声優さんも、絵書いてる人も。
エンヴィの死って、他のホムンクルスに比べて、なんか特別。
とりあえず、すごい!!
*アイキャッチ*
一個目、エンヴィ。
声なし。
余韻を残してる感じでいい!!
*スロウスvsアームストロング姉弟*
こっちは激しい戦闘シーン。
元に戻るスロウス。
「これよりここは私が取り仕切る!」
少将、かっこいい!
不死の軍団もやってくる。
少佐。
一人でスロウスの相手をし、やられまくる。
最後の一撃…。
キラーン
スロウスをぶっ放す!!
「肩、はいったー!!」
そこから少佐の攻め。
「芸術的筋肉と芸術的錬金術のコラボレーション。エクセレント&エレガント」
少佐、強すぎっす。
*作戦本部*
ブリッグズからの砲撃。
住民の避難がまだなのに撃ち返すのを許可する。
「市街地に向けて発砲するだと?それもラジオで流してもらおうか。」
そこに、バッカニア登場!!
ブリッグズ隊も。
そして…
「あえてこちらを名乗らしてもらおうか。錬金術師だ!!!」
イズミさん!!!
トイレスリッパで歩いてくるとこがイズミさんらしくていいね笑
エンディングと共に…
ホーエンハイムとお父様。
「おいたをしたガキを叱るのに何人もいらないだろう、
フラスコの中の小人、ホムンクルスよ」
*次回予告*
次回は
大人たちの生き様
「誇り高く胸をはって進め」
―――――――――――
最近、忙しくて感想書く時間がなかなかないのよね…。
もう少し、簡略化しようか…。
悩みどころ。
エンヴィーの仕掛けた卑劣な罠を、絶妙なコンビネーションで乗り切っていくロイとホークアイ。ついに限界を越したエンヴィーは再び小さなトカゲのような姿になってしまう。そのまま何かに憑かれた様に、エンヴィーにとどめを刺そうとするロイ。しかし、その行為をホークアイは銃を向けて止める。同時に、ロイを心配しその場へ急行したエドとスカー。彼らは言う、「誰かのためではない、憎しみを晴らす、それだけのための復讐をしてはいけない」と。長年追い求めてきた仇敵を目の前に、果たしてロイが取った行動とは。
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最終クルーに入ってからは毎週興奮しまくりです
スッタフのみなさん、気合い入ってますよね
ここからはネタバレあり
イシュバール内乱終結直後のロイとリザの会話から。
*ロイvsエンヴィ*
53話の続きで…。
ニヤっとしてロイに銃を突き付ける中尉。
「2人きりの時、大佐は私のことリザって呼ぶのよ。」
変身を解くエンヴィ。
この辺のカメラの動きが好きだな。
口元だけ映してみたり、目元だけ映してみたり、斜めから映してみたり、すっごく楽しい
エンヴィをバカバカ撃つ中尉、かっこいい
と思ってたら、中尉、エンヴィにつかまる!
また、そう思ってるうちに大佐の炎で焼かれるエンヴィ。
「無茶をするな、中尉。私が片付けると言ったはずだぞ」
うん。
やっぱり大佐はそうなんだよね。
大佐の目つきが怖い
目だけで人殺せそうな勢い。
珍しく、エンヴィが恐れおののいてる。
そのまま、また大佐はエンヴィをバンバン炎で焼いていく。
ここんとこ、すごい迫力
焼くとこを大佐の後ろから見せたあと、横から引いて中尉の方から見せる。
大佐の後ろから見るのもド迫力だけど、横から引いた方がどんだけの威力の炎なのか分かりやすいし、音も響いてる感じがいい
最後は超大爆発
エンヴィの人型の形が崩れて、本体が現れる。
大佐に踏まれ、死ぬのを嫌がるエンヴィ。
「私の視界から消え失せろ!」
中尉に銃をつきつけられ、エドにエンヴィをとられてしまう大佐。
「てめぇが、大佐が目指してるのはそんなじゃないだろ!!」
「ただ、憎しみに囚われた者が人の上に立ち、どんな世界を作るのか見物だなと思うだけだ」
「あなたはそちらに落ちてはいけない」
エド、スカー、中尉、それぞれから言われ、苦悩する大佐。
そして、大佐を殺したあと、自分も死ぬと言う中尉の言葉を聞いて、どこにも向けれない憎しみを横の地下道に炎と共にぶつける。
「私は大バカ者だ。すまなかった。」
そう言って、中尉の銃を下して、座る大佐。
中尉は力が抜けて、へなっと座る。
「ばっかじゃないの」
このエンヴィの一言、もう少しこの空気を打ち破る感じにしてほしかった。
BGMの余韻とちょっとかぶってて、あの漫画のような唐突さを感じれない…。
「本能のままにやりたいようにやっちゃえよ。」
「なんで、なんでなんだ、なんでだー!!」
何を言っても、エンヴィが思ってるように、誰も行動しない、何も言わない。
必死なエンヴィ。
「おまえはそんな人間がうらやましいんだ」
エドに人間をうらやましがってると言われ、色々回想するエンヴィ。
ここ、ただエンヴィを映してるだけなんだけど、絵止まってるんかと思いきや、実はエンヴィの目が動揺してるように動いてるんだよね。
エドの手から抜けるエンヴィ。
「このエンヴィがこんなガキに理解されるなんて、屈辱の極みだよ」
自分の中から、賢者の石を取り出し、自ら死ぬ。
「バイバイ…エドワード…エルリック」
ここはホントに全てに力がはいってると思う。
もうもうもう!
全てがいいんだもん。
漫画ではもうちょい短かったけど、じーっくりとやってくれてる。
それが嬉しい!!
この回はこれだけでもよかったって思うぐらい。
で、エンヴィの声なんて、すんごい演技がうまいんだよね。
もうすごすぎです!!
声優さんも、絵書いてる人も。
エンヴィの死って、他のホムンクルスに比べて、なんか特別。
とりあえず、すごい!!
*アイキャッチ*
一個目、エンヴィ。
声なし。
余韻を残してる感じでいい!!
*スロウスvsアームストロング姉弟*
こっちは激しい戦闘シーン。
元に戻るスロウス。
「これよりここは私が取り仕切る!」
少将、かっこいい!
不死の軍団もやってくる。
少佐。
一人でスロウスの相手をし、やられまくる。
最後の一撃…。
キラーン
スロウスをぶっ放す!!
「肩、はいったー!!」
そこから少佐の攻め。
「芸術的筋肉と芸術的錬金術のコラボレーション。エクセレント&エレガント」
少佐、強すぎっす。
*作戦本部*
ブリッグズからの砲撃。
住民の避難がまだなのに撃ち返すのを許可する。
「市街地に向けて発砲するだと?それもラジオで流してもらおうか。」
そこに、バッカニア登場!!
ブリッグズ隊も。
そして…
「あえてこちらを名乗らしてもらおうか。錬金術師だ!!!」
イズミさん!!!
トイレスリッパで歩いてくるとこがイズミさんらしくていいね笑
エンディングと共に…
ホーエンハイムとお父様。
「おいたをしたガキを叱るのに何人もいらないだろう、
フラスコの中の小人、ホムンクルスよ」
*次回予告*
次回は
大人たちの生き様
「誇り高く胸をはって進め」
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最近、忙しくて感想書く時間がなかなかないのよね…。
もう少し、簡略化しようか…。
悩みどころ。