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無題放免

バンドやってます。

反省

2006-07-31 | つれづれ
今回もそうだが毎回この手のライブは、カバー・コピーに限ります。
それもみんな知っていて構成の簡単で、きめが少ない曲。
間違ってもオリジナルはやってはいけません。
今回は以前からやっているオリジナルが2曲。
だが、新ドラマーなので彼は今回が初めて。
プラスメールで送ってもらった新曲が3曲。インスト。
29日のお披露目なのに26日のリハが1回のみ。
それも午前0時から朝まで。
後は当日のリハ兼音ぎめだけ。
嗚呼、それなのに当日変更が入る。
ラフな譜面を渡され「構成変えたから」だって。。。
会場入りと同時にビールを飲んでいたのでリハが終わった頃にはもう
忘れていた。
本番の結果は言わずもがな。
だいたい、譜面台の譜面?らしきものを見ながら弾くなんて性に合わ
ないのだ。
ま、聴いてるほうも全員酔っ払いだったんで間違えたかどうかはわか
らないはず。
で、よろしかろ。
ここの会場はライブという音場ちゅうよりも音響が響きすぎていて
写真のSWRで固めの音を作ってもベースの音がぼやけてしまい、また
PAらしきものにDIで送っているのだがそれよりもマイクで拾ったベース
音が勝ちすぎていてどうにもこうにもしまらない。必然的にピック弾き
が多くなった。
ならばと、ベース音が適当に鳴ってればいいやとコーラスに精を出した
次第。
ドゥービーはコーラスが命。
そして、ぷれいざっとふぁんき~みゅ~じっくはコーラスじゃなくて
全員でがなる、吼えると。
いやあ、いい汗かきました。
実は昼間にビールを飲みすぎてダウン気味だったのだが演奏を始めて
暴れているとすっかり元気になってしまいまた飲み直した次第。
ミュージシャンはやはり演奏していないとね。
ははははは

どうにもこうにもならないSWRの出音だったが、終了間じかにいい音
で鳴り始めた。真空管でもないのになぜだろう?

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