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3月26日のお稽古☆彡支度中

2025-03-26 11:42:17 | 茶華道・書道

春色無高下 一面に春 どれも美しい 差別のない世界の意 前大徳 宗興禅師

 

3月26日のお稽古☆彡支度中

明日の利休忌(表千家)に備え、利休さんを偲び、供茶のお稽古

大樋一平

灰釉

義山(ギヤマン)の茶器、初使い

川口屋さん謹製 芽生え

近鉄特急「しまかぜ」車内販売

古堂 趙 斗彦

 

ムギ・カラー・ストック・スイトピー・レザーファン

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令和7年2月のお稽古☆彡抱清棚

2025-02-27 11:36:34 | 茶華道・書道

月1のお稽古ですので、筒茶碗、長緒のお稽古に少々戸惑いました

相変わらず、メンバーお花は持ち帰りで、おしゃべりに花が咲きました

楽しく過ごされるのを眺めているのは幸せに思います🍵🌸

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令和7年1月のお稽古☆彡

2025-01-23 08:38:12 | 茶華道・書道

1月にお稽古をするのは久しぶりです

大名物 本能寺文琳写し 伝来:朝倉義景→織田信長→本能寺→松平不昧

お稽古の後は、ご近所さんの「うなぎ」です

無事終えられて、ほっとしています

2月のお稽古日も決まりました

今年も、この調子でお稽古たくさん出来ますように!

生けなおし

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貰っていただいた作品☆彡2

2024-07-13 08:28:28 | 茶華道・書道

こちらも、石川の九谷焼窯元へ

ご自宅の床の間を洞床になさっていて、お正月などに掛けて楽しんでいらっしゃるそう

題名:春宮局(王昌齢)  王鐸の書体で

意味:昨夜の春風で、露井のそばの桃の花が一斉にほころび始めた

漢代のことに思いをはせれば、未央宮の前殿に満月がかかり、

平陽公主のもとで歌舞していた人は、武帝の寵愛を受けるようになった

御簾の外の春寒に、みかどは錦の上着を賜れたという

 

 

こちらは、山口の方に

題名:惠崇(えすう)の春江晩景  米芾の書体で

意味:竹林の向こうの桃の花が二枝三枝開き、春になって江の水が

ぬるんだのは誰よりも鴨が先ず感じ取る

シロヨモギがあたり一面に生い茂り、アシの新芽はまだ短い

今がちょうど河豚が江を遡ってこようとする時期だ

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貰っていただいた作品☆彡

2024-07-12 16:22:02 | 茶華道・書道

貰っていただいた作品☆彡

こちらは、亡き夫の元上司へ

「称萬寿資百福」 万寿を称え百萬に資す

長生きをして 多くの福に助けられる

 

中学の同級生に

意味:都を離れ旅をする身、思えば涙がはらはらと袖をぬらす懐かしさ

折しも都へ向かう使者に会ったが紙筆が無いので、

せめて無事でいることだけでも 家族に伝えてもらうことにしよう

 

大病をされ入院中のネット友へ

意味:笛の音が、風月の清らかな秋の山に伝わってくる

吹いているのは誰なのか 聴く者の腸をかきむしるように悲しくも

巧みに響き渡らせるのは、風の律の調べ

呂の響きをゆるがし、みごとに調和している

月の光は、山並みの稜線に寄り添うように、

いくつかの峰を克明に浮かび出す

このしらべには、えびすの兵士たちを真夜中に

北へ退却させるだけのことはある

奏でられる武陵の曲には、遥か南の地へと遠征した人々の心が

しのばれる 故郷の庭の楊柳は、いまごろは、葉が落ちているだろう

その葉が折楊柳の曲とともに、憂いに満ちた私の胸中に、

ことごとく生まれ出のは、一体どうしたことか

 

福井の友、お元気になれれました~^^v

 

 

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