春色無高下 一面に春 どれも美しい 差別のない世界の意 前大徳 宗興禅師
3月26日のお稽古☆彡支度中
明日の利休忌(表千家)に備え、利休さんを偲び、供茶のお稽古
大樋一平
灰釉
義山(ギヤマン)の茶器、初使い
川口屋さん謹製 芽生え
近鉄特急「しまかぜ」車内販売
古堂 趙 斗彦
ムギ・カラー・ストック・スイトピー・レザーファン
春色無高下 一面に春 どれも美しい 差別のない世界の意 前大徳 宗興禅師
3月26日のお稽古☆彡支度中
明日の利休忌(表千家)に備え、利休さんを偲び、供茶のお稽古
大樋一平
灰釉
義山(ギヤマン)の茶器、初使い
川口屋さん謹製 芽生え
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古堂 趙 斗彦
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月1のお稽古ですので、筒茶碗、長緒のお稽古に少々戸惑いました
相変わらず、メンバーお花は持ち帰りで、おしゃべりに花が咲きました
楽しく過ごされるのを眺めているのは幸せに思います🍵🌸
1月にお稽古をするのは久しぶりです
大名物 本能寺文琳写し 伝来:朝倉義景→織田信長→本能寺→松平不昧
お稽古の後は、ご近所さんの「うなぎ」です
無事終えられて、ほっとしています
2月のお稽古日も決まりました
今年も、この調子でお稽古たくさん出来ますように!
生けなおし
こちらも、石川の九谷焼窯元へ
ご自宅の床の間を洞床になさっていて、お正月などに掛けて楽しんでいらっしゃるそう
題名:春宮局(王昌齢) 王鐸の書体で
意味:昨夜の春風で、露井のそばの桃の花が一斉にほころび始めた
漢代のことに思いをはせれば、未央宮の前殿に満月がかかり、
平陽公主のもとで歌舞していた人は、武帝の寵愛を受けるようになった
御簾の外の春寒に、みかどは錦の上着を賜れたという
こちらは、山口の方に
題名:惠崇(えすう)の春江晩景 米芾の書体で
意味:竹林の向こうの桃の花が二枝三枝開き、春になって江の水が
ぬるんだのは誰よりも鴨が先ず感じ取る
シロヨモギがあたり一面に生い茂り、アシの新芽はまだ短い
今がちょうど河豚が江を遡ってこようとする時期だ
貰っていただいた作品☆彡
こちらは、亡き夫の元上司へ
「称萬寿資百福」 万寿を称え百萬に資す
長生きをして 多くの福に助けられる
中学の同級生に
意味:都を離れ旅をする身、思えば涙がはらはらと袖をぬらす懐かしさ
折しも都へ向かう使者に会ったが紙筆が無いので、
せめて無事でいることだけでも 家族に伝えてもらうことにしよう
大病をされ入院中のネット友へ
意味:笛の音が、風月の清らかな秋の山に伝わってくる
吹いているのは誰なのか 聴く者の腸をかきむしるように悲しくも
巧みに響き渡らせるのは、風の律の調べ
呂の響きをゆるがし、みごとに調和している
月の光は、山並みの稜線に寄り添うように、
いくつかの峰を克明に浮かび出す
このしらべには、えびすの兵士たちを真夜中に
北へ退却させるだけのことはある
奏でられる武陵の曲には、遥か南の地へと遠征した人々の心が
しのばれる 故郷の庭の楊柳は、いまごろは、葉が落ちているだろう
その葉が折楊柳の曲とともに、憂いに満ちた私の胸中に、
ことごとく生まれ出のは、一体どうしたことか
福井の友、お元気になれれました~^^v