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節分生まれ ブログはじめました~

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お盆には、こんなお軸を☆彡

2024-07-12 15:35:13 | 茶華道・書道

夫が亡くなって、7月に亡くなって、10月に仕上げました

この大きさを書くのは初めてでしたが、

思いのほか 書けたので希望が持てました✒

魏二(ぎじ)を送別す(王昌齢詩)

意味:揚子江にのぞむ楼上で別離の酒に酔っていると、

みかんの花の香がただよって来る

川風は雨を呼んで舟に吹き込み、涼気をもたらす

こうして別れたのち、わたしは湘山に照る月のもとで君をしのびながら、

夢うつつの内に長く聞こえる清らかな猿の鳴き声に、

哀愁の心を抱きつつ耳をすます

 

今年は、この臨書を区の美術展に出展予定です✒

蘇軾の詩を書いたお軸の写真を、出張先で見つけられて購入された

ある方のお写真をいただいて 臨書しました

書体は分かりませんです✒

同じ詩を王鐸の書体で書いたことがありました

その資料から

「西林の壁に題す」

意味:横にずっと眺めると山々が連なり、片側からみれば、峰がそびえる

山々の形は遠くに、近くに、そして高く低く、どれ一つとして同じ山はない

だが廬山のまことの姿を見知らずにいたのは、なぜかといえば、

それは、私がこの山の中に居たためである

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九段合格の頃☆彡

2024-07-12 15:31:59 | 茶華道・書道

九段合格の頃☆彡

とても嬉しかったです!!!  王鐸の書体

日本書道協会所属ですが、機関誌に載ったのを

ネット友で、やはり同じく会員の方が見つけてくださいました

所属協会は、永久会員のため、気が向いたときに書いてます✒

 

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七夕のお花☆彡2

2024-07-10 08:47:31 | 茶華道・書道

先日の日曜日、同居の友人は、お花のお稽古の日でした

花材:ヒペリカム・ケイトウ・ナデシコ・キキョウ

とても夏らしいと思いました

暑くて、お花の持ちが悪いので 先生も調達されるのが大変かと🌸

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暑い時期に書道☆彡2

2024-07-10 08:43:56 | 茶華道・書道

暑い時期に書道☆彡2

東京都美術館入り口

以前は、このように畳で書いてましたが、身体を支える左腕が痛くなり

テーブルで、立って書くようにしたら、意外と書けるものです✒

東京在住のネット友が、よくお運びくださいました

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暑い時期の書道☆彡

2024-07-09 13:34:07 | 茶華道・書道

数年前は、暑い時期になると、大きなものを書いていました✒

その中の一幅です

初めて全紙に仕上げ、書道展に提出しました

結果は、銀賞で、嬉しいびっくりでした

日本書道協会所属ですが、展示会場は、上野の東京都美術館で、

一度、たくさんの出展作品の中で(自身の作品を)見てみたいと

出掛けました

くらくらするような暑さだったと思い出します

「懐素」

語句の大意:かつてここを訪れた仙人は もはや白雲に乗って去り この地には

ただただ黄鶴楼が残るだけ 黄鶴も飛び去ったままもう帰ってこない

白雲ばかりが 今も変わらず空を流れていく 空は晴れ渡り 川(揚子江)の

向こうには漢陽の町の水々がはっきりと見える 鸚鵡(おうむ)洲の上には

美しい草花が生い茂っている 次第に日は暮れかかってきた

わが故郷はどのあたりだろう 夕靄(ゆうもや)に覆われ はてしなく続く

川のほとりは ふるさとへの慕情をかきたてる

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