映評『YES_MAN』

ブログも毎日更新しようと思うと結構大変ですね(-"-;)、就寝前にできるだけ書こうと思ってるんですが…なかなか…と言い訳させていただいたところで…
今回はジム・キャリー主演のコメディーです。消極的な性格でネクラな毎日を送る銀行員の主人公が、怪しい宗教団体に参加した後…イエス運動の名のもとに誘われたり、勧められたり、頼まれたりすること全てにイエスと答えて行動する。ある意味無謀な挑戦だが…その結末は！？といったところです。
この話、フィクションと思いきや…そうではないそうです。過去にテレビの司会者をしてた人が７ヶ月間イエスと言い続けたそうで、その回顧録をもとに作られたそうです。
すごいですね、日本で実際にそんなことしたら文無しになって何もかも失うのが落ちでしょうが…ただ人生に対する価値観が大きく変化するのは間違いないですね。
時には思い切って踏み出す勇気を持つことが大切だと教えてくれる作品ですね。