午後、散歩に高速道の方へ行ってみると田植えの準備が始まり
早い人は水を引いた田圃もある 土手には もち草が伸びていた
昔はこのもち草を摘んで 草餅を搗いてもらって食べたのだった
今は田圃に農薬を撒くので 摘む人は居ないだろう
五月の節句も間近になり 草もちや鯉のぼりの季節がめぐり来た
午後、散歩に高速道の方へ行ってみると田植えの準備が始まり
早い人は水を引いた田圃もある 土手には もち草が伸びていた
昔はこのもち草を摘んで 草餅を搗いてもらって食べたのだった
今は田圃に農薬を撒くので 摘む人は居ないだろう
五月の節句も間近になり 草もちや鯉のぼりの季節がめぐり来た
ヨモギという名前しか知らなかったのですが、「もち草」という名前は、とても親しみやすい名前ですね。
先日、知り合いのおばさんが小川の土手で一生懸命何かを摘んでいたので、尋ねると、この「もち草」を摘んでいました。草もちをつくるそうです。
我が家の周りにも、この「もち草」がはえています。時々、畑にまで侵入してきて困る事もあります。
若葉は、ニワトリの大好物でもあります。
あちこち農薬が撒かれてしまうのは、残念なことですね。今度、草もちづくりに挑戦した際（無論、無農薬の「もち草」を使ってです）には、お知らせします。
これからも、心なごむ華の写真楽しみにしています。