リリー・フランキー「スナック ラジオ」ゲスト 亀梨和也～♪

リリーさんのラジオ番組　とっても楽しかったわ！

KAT-TUNは15年　ほんとに色んな事があった15年でしょうけどね
新しい曲を聴く前にデビュー曲をね
今日のゲストはリリーさんが大好きな人
スガシカオさんはこの曲書くのに3ヶ月かかったと言ってたよ

KAT-TUN　「Real Face～♪」　※デビューversion

そして今日のゲスト亀梨和也くんです

リリーさんとも久しぶり
毎年元旦には会ってたけど
LIVE(カウコン）あとにLりりーさんち行ってお正月するのが
ライブが出来ない1年だったから正月会ってないと全然会ってないきがするね

亀ちゃん：　連絡はしてましたねどね
リリーさん ：　ほんっとに忙しくしてますね　あなた
亀梨：　おかげさまで　昨年もね　なかなかやっぱりこう　それこそ色々話してたことが
思うように出来なかったこともあったりと　
まぁ自分の中でね　色々な感情もありましたけど　
ま　年が明けて1つグループとしても15周年というものに
ま　向き合うというように決めてたんでこの21年というのは

リリーさん：　俺が知ってる限りではコロナ禍のこの1年で亀とUber Eats 位　こんなに忙しくしている人は

亀ちゃん：　ツアーも3月20日から本来始まる予定だったんですけど　ま、延長と言うかたちで
3月22日配信させてもらうんですけどそこからツアーもスタートしますし色々と　はい！

リリーさん：　映画 事故物件 恐い間取り」　　タイトルを聞いて正直ヒットするとは思ってなかったんですよ
俺あんまり怖い映画得意じゃないけど見ましたよ

亀梨さんが入ってきた時めちゃくちゃいい匂いがした　byアシスタントのBABIさん
リリーさん：ユリみたいな匂いっていうか
亀ちゃん：　ジャスミン系ですねずっと
リリーさん：　 いやもうお湯に漬けて飲みたいなぁ亀を
だってスタジオで亀が歩いたところだけ花が咲き始めた

リリーさん：　最近外に行く事がなく　前はスナック行ってたりしてたからね
亀ちゃん：　スナックラジオ聴かせてもらうと　ちょっとお酒飲みたくなりますね
リリーさん：　お酒なくあった事ないもんね

映画 「美しい星」では 親子役でリリーさんはお父さんで火星人　亀梨くんは息子で水星人
リリーさん：　あの撮影は面白かったけどしんどかったね
夜中になって子の撮影って一生終わらないんじゃかいかって
亀ちゃん：　ケジュールはキツかったですね
リリーさん：　とにかくあの人　吉田監督はなかなかOK出さないよね
亀ちゃん：　「音」をすご言われました　セリフの発音の音　面白かったですけね
リリーさん：　1回親子やると仲良くなりますね
亀ちゃん：　嬉しいです

リリーさん：　亀さんに最初に会ったのは10年前
亀ちゃん：　ChristmasにそれこそMステスーパーライブ後に福山さんに山Pと一緒に誘われて
タモリさんとリリーさんと行くんだけど来ないって呼んでもらって男だけでバーで飲んで
リリーさん：　最初あった時は亀ちゃん全然喋ってなかったね
亀ちゃん：　皆さん初めましてですし　ウィスキーだったし
ワインはドラマで神の雫で飲んだことあったけれどウィスキーでみなさん飲んで…

15年間色々あってレコーディングもしてたんだね
リリーさん：　周年迎えて山あり谷あり
亀ちゃん：　色々あったんで　ここ5年ぐらいっていうのは
毎年毎年自分の気持ちと向き合いながら　やはりその支えて下さるね　スタッフさん
そして応援して下さるファンの方たちの存在　グループのKAT-TUNというグループの存在と
やっぱ結構こう自分の中で向き合う時間というのもありながら進んできたので
1つ15年ということをしっかり　ま　目安にと言いますか
何はともあれこの15年をKAT-TUNとして　
しっかりと恩返ししたいなという思いはあったので　まず迎えられて良かったなというのと
シングルも3年ぶりなんですよKAT-TUNとしましては　アルバムは出さしてもらってましたけど」

リリーさん：　KAT-TUNはクールなイメージで出てきてるから
亀はすごくいいヤツ　すごく繊細だもんね　めっちゃ細かいことに気を配れる人　
前もお正月に俺が酔っぱらって黄緑の革ジャンやって　
3年も4年も経ってて　リリーさんと福山さんが飲んでる時にたまたま亀がいて
福山さんが 「亀ちゃん僕の曲やりなよ」 と言ってくれて急きょ「最愛」歌うことに　
The Coversで　その時に黄緑の革ジャンを持ってきて着てくれるぐらい気配りの出来る男
あ　こいつはモテるだろうなと思って
亀ちゃん：　いやこれがモテないのご存知じゃないですか
リリーさん：　気がつかない女が多いんでしょうね　
あの曲を歌うのにそんなバッタみたいな色の革ジャン着る？　収録で着たくらい

BABIさんDVD10本「海賊帆」を持ってるという話しから　ジャニーズに 「海賊版」 あると勘違いのりりーさん　受ける

結成から5年間デビューできなかったKAT-TUN
MCやDVDデビューでいいからと思っていたらライブを初めてDVD化することになり
海賊をモチーフにしてたコンサートであったこともあり　
「海賊帆」と「海賊版」引っかけてた部分もあったらしい　
チョッとひねくれてたグループでもあった
反発心っていうかJr.なんだけど自分たちで選曲も衣装も演出も決めてたけれど
でもデビューとなるとメーカーさんが付くから一気に大人たちが関わってくるから
今思えばありがたいことだけど　戸惑いもあり
それに対して 何で？という反発心があり　反骨心と言うか
俺たちは自分たちでやってきたからという
だから１曲目凄いありがたい環境でデビューさせてもらった
2曲目くらいから自分たちで選びたいって言って　今思えばよくやったなと
ホントに5，60曲くらいみんなで聴いて気が遠くなるけれど今考えたら
デビュー前までギリギリまでしらなかった
「青春アミーゴ」を出すことが決まった時にも　
KAT-TUNでCD出してないからジャニーさんに俺は出来ないと

リリーさん：　あ　なんか亀が言いそうね　そういうの
やっぱこの人ね野球選手だからこういうね　筋を通したい人
デビュー15周年とはいえ　これ結成は20周年
亀ちゃん：　長いですよ　長い
リリーさん：　でもデコボコな道の20年の方が意味がありますよね

新曲　KAT-TUN　「Roar～♪」

リリーさん：　結成20年ということは生まれた時からKAT-TUNがあったという人たちががもう働いてるもん
35歳って社会人の中ではまだ相当中堅にもなってないくらい　でも働きだしたの早いから
亀ちゃん：　50年以上先なんて自分は想像がつかないですもん
リリーさん：　50年経ったら俺もう墓石だよ　そん時にカメがお参りに来ても俺は言うよ
私のお墓の前で泣かないでください!(笑)

リリーさん：　野球選手になっててもスター選手になってた
亀ちゃん：　やっぱ一流の野球選手を直に感じると今は野球選手になりたかったなんて言えないです
リリーさん：　野球選手の人たちはケツが岩のよう
亀ちゃん：　もう一回人生あるならプロ野球選手をもう一回目指してみたいと思いますけど

リスナーからのメール　　自分の下半身に名前を付けるという
亀ちゃん：　僕そういう感覚は無いですね、僕はなんか完全に一心同体な感じで

リリーさん：　好きな女の人やファンからどう呼ばれるのが一番好きな呼ばれ方？
亀ちゃんとか亀とか　友達ならナシくんとか　和也とか　呼ばれ方が多い
ファンの方たちも好きに呼んでくれたらいい　和也と呼びたい人は和也でもいいですけど
リアルなとこでで言ったら下の名前がいいですけどね

本名同士で呼び捨てにするとだいたい共同幻想っていうか
喧嘩すると酷い喧嘩になる　50/50ということになって
だから嘘でもいいから 和也さん　 呼び捨てで呼ぶ　手をあげることにならない
お互いのポジションを作っておいた方が人間上手くいく
シーソーは50/50で釣り合ってる時が不安定　どっちかに傾いてた方がいい
傾いてる時が一番安定してる
夫婦でも敬語で話してるのを見るとなんかちょっとキュンとする
「和也さん　これ食べる？」 和也さん呼びなのに
これ食べるって言うのがぎちぎちの　敬語じゃないからいい　カメちゃん目指したいな～って！！


亀梨和也　　「Pure Ice～♪」
かんちゃんと亀でタップバトル　そこから始まってると思うと嬉しい
ラップしてる時の亀の声と澄んでる声が来るね

プリズン　刑務所で聴いてらっしゃる人が多いラジオなので
自分の妻が刑務所にいる方からのメール

色々な時間を過ごされてる方が居るんだんなぁ～とちょっと今感じました
亀ちゃん：　自分たちが持ってるこの当たり前の秤って何なんだろうなってすごく感じますよね。
当たり前って何なんだろ…
今日から最終回の撮影がスタートの中でのゲスト出演

エンディングに
KAT-TUN　　　「to the NEXT～♪」

帰りにサンプル盤へサインを入れて置いていった亀ちゃん　素敵です





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