こちらの報知は白黒だった・・・ 4紙だけあったのでお持ち帰りして来たよ!
サンスポ
主演・亀梨!蜷川氏&松任谷氏で幻の戯曲「青い種子は-」舞台化へ
KAT-TUNの亀梨和也(29)が、今秋上演される蜷川幸雄氏(79)演出の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」に主演することが10日、分かった。
47歳で夭折した劇作家、寺山修司氏が28歳のときに書いた戯曲で、劇中歌は音楽プロデューサーの松任谷正隆氏(63)が担当する。
寺山氏が生きていれば今年で80歳。「言葉の錬金術師」と呼ばれた天才の“幻の戯曲”が節目の年に舞台化される。
亀梨、松任谷氏、そして蜷川氏。現代の“黄金トリオ”が寺山氏の遺した珠玉の戯曲に挑む。
「青い種子は-」は、1983年に47歳の若さで亡くなる寺山氏が28歳だった63年に書いた戯曲で、
スラム街の住人のドタバタや悲恋を描いている。
当時、有名な俳優を起用せずに舞台化されたが、以後は上演されることなく“幻の戯曲”と呼ばれるように。
今年は寺山氏の生誕80周年で、蜷川氏も80歳になることから亀梨の主演で本格的な舞台化が決定。
音楽プロデューサーとして松任谷氏の参加も決まった。
亀梨が蜷川氏演出の舞台に出演するのは初。松任谷も蜷川氏と初タッグとなる。
蜷川氏の亀梨に対する期待は大きい。以前、大阪でジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(83)に連れられた亀梨と初対面したといい、
「魅力的な青年だなと思い、いつか一緒に仕事をする予感がありました。今回、予感が実現してうれしいです。
しなやかな肉体と感性が魅力的」と、主演に抜てきした理由を説明する。
一方、猛稽古で知られる蜷川氏の舞台に初挑戦となる亀梨は、緊張気味ながらも気合十分。
「僕にとっても初めてのことづくしになりますが、蜷川さん、松任谷さん、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、
すべての方々からいただく刺激、教えをしっかり形にできるよう準備していきたい」と意気込んでいる。
上演は8月10~30日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、9月4~13日に大阪・オリックス劇場で。
ストーリー
1963年夏、浮浪者や夜の女たちが集うスラム街に、市によって近代的なアパートが建設され始める。
一方、スラムで出会った工員の賢治と深夜レストランで働く弓子は、一日のうち夕暮れのひとときしか逢うことができない。
ある日、アパートの建設現場で作業員が足場から転落して死亡。現場監督や市役所の人間たちは、死体をコンクリートに埋め込んでしまう。
その現場を目撃した賢治は警察に訴えるが、相手にされず。
真実を明らかにすることに心を捕らわれる賢治と、幸せな結婚を夢見る弓子との溝が次第に深まっていく…。
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