ということで、ニュースソースは某国営放送より
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010503821000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_006
被告人の送検容疑は過失往来危険とのことであるが
酔っ払っていたとはいえ、被疑者が死亡した中で
過失を認定してしまったことが今回の特筆すべきことかと思う。
これはどんなに酔っ払ってもその人には責任能力があるとの考え方でなる。
そりゃ酩酊していても犯罪を犯してはいけないわけであり
ある意味まっとうな考え方であるが
被疑者が死亡してしまっているので
警察がどのように被疑者に責任能力があったかを判断したのかが
いちばん興味があるところである。
逆に言えば、そこまで言うのであれば
歩行者の飲酒歩行についても取締りをすればいいのではないか。
鉄道で発生する「事故」の大半が自殺か酔っ払いの触車である現状からすると
このことは鉄道会社&警察からの、気をつけろよ、というメッセージであることは推測できるが
もしこの遺族が書類送検の取り消しを求める裁判を起こされたら
勝てるんですかねぇ?(取り消しを求めることができるのかも不明)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010503821000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_006
被告人の送検容疑は過失往来危険とのことであるが
酔っ払っていたとはいえ、被疑者が死亡した中で
過失を認定してしまったことが今回の特筆すべきことかと思う。
これはどんなに酔っ払ってもその人には責任能力があるとの考え方でなる。
そりゃ酩酊していても犯罪を犯してはいけないわけであり
ある意味まっとうな考え方であるが
被疑者が死亡してしまっているので
警察がどのように被疑者に責任能力があったかを判断したのかが
いちばん興味があるところである。
逆に言えば、そこまで言うのであれば
歩行者の飲酒歩行についても取締りをすればいいのではないか。
鉄道で発生する「事故」の大半が自殺か酔っ払いの触車である現状からすると
このことは鉄道会社&警察からの、気をつけろよ、というメッセージであることは推測できるが
もしこの遺族が書類送検の取り消しを求める裁判を起こされたら
勝てるんですかねぇ?(取り消しを求めることができるのかも不明)