かあさんの歌(歌詞付) Song of the mother
ちょっと古い歌ですが、今日は母の日です
懐かしく聞いてください
この詩の中に、「母さんのあかぎれ痛い・・・」という一節があります
私の母は冬になると、いつもあかぎれの手に軟膏を擦り付けていた覚えがあります
豊かではありませんでしたが、いつも季節ごとの行事は欠かしませんでした
お月見には、お団子とすすきを飾り、七夕には笹の葉に短冊を書いて・・・
お正月間近になると、障子の張替を器用に毎年していた姿を思い出します
親孝行らしい事もしてあげられませんでした
「孝行したいときには、親はなし」まさに、この言葉通りです
もっと優しい娘でありたかった・・・
母の日の今日、娘がカーネーションのお花と、入浴剤のプレゼントを持って
来てくれました
こんな小さな事も出来なかった私を、母は許してくれるだろうか~
せめて庭に咲いた花を捧げます
今日は、『母の日』。
私も、亡き母を懐かしく思い返しておりました。
『かあさんのうた』聴くたびに、涙が出そうになります。
まさしく、私達の母世代のの姿でした。
私も、もう少し、親孝行しておけばよかったと、いまさらながらに悔やんでいます。
母の想い出はいつだって切ない
母が居なくなって
僕らは”子”では居られなくなったんだ
でもたびたび脳裏の母に会えるのなら
哀楽を塗して
いつでも母と子で居られる
母はきっと
目を細めてanataを迎えている・・
そうに違いない
貴女の中に母がいる限り
母孝行している貴女です。
コメントをありがとうございます。
20年前に癌で亡くなった母の夢を時々見ます。
夢に出てくる母の姿は、いつも穏やかで一生懸命に
動いている姿です。
夫の誕生日に亡くなった母、「忘れないで…」そう言っているような気がいたします。
コメントをありがとうございます。
読みながら、涙がこぼれてしまいました。
幾つになっても、母親は有り難い存在です。
いつもありがとうございます。