内定の決まった会社に二日間バイトに行った息子
一日目。。。どんな顔して帰ってくるかちょっと心配でした。
爽やかなとってもいい表情をして帰ってきました。
「満足度」高かったようです！！
「何気に座っているけど、回りにいる人達、凄い人ばかりだよ！！」と、息子
やや興奮気味(笑）
息子の「上司」になる方は、３０代半ばのバリバリのアート・デレクターだそうで
非常に話が合ったようで
「良い上司に恵まれて何よりだ」、とホット胸を撫で下ろしました☆
二日目も張り切って出掛け、フラフラになって帰ってきました(笑）
二日目は、自分がいかに何も出来ないか、思い知ったそうです。
プロの洗礼を受けた、ということでしょうか？・・・
気づけた事は良い事です。
「【絵を描くという事はどうゆう事か】初めて教わった気がする」と言ってました。
中学から大学まで10年間「絵・デッサン」を勉強した息子の言葉です。
「第一線で」「現場」で活躍してる人の持ってるスキルは全く違うのだと思います。
それを目の当たりにしたのだと思います。
そうゆう人から学べる環境で仕事を出来る事は
今後の彼にとって計り知れない財産になると思います。
出だしはまずまず、と言ったところでしょうか？・・・
会社からは毎日でも来て欲しいと言われたそうですが
来年３月迄学校はあります。
本人も、学校に行くより何百倍も勉強になる、と言ってますが
学校は勿論卒業するつもりでいますので、その辺りは上手くやると思います。
ここまでたどり着くのには色々ありましたので
母はこっそり枕を濡らしました(^^♪
