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今更ながら9月5日の話し part3

2009-10-01 19:47:14 | 日記
 まだまだ続きます、9月5日の話し。

 この日の晩に青山のブルーノート東京で渡辺貞夫さんのライブを見たのは9月26日に書きましたが、この日は最終日ということもあり大勢の人が来ていました・・・当然のことですね^^

 で、そんなことを書きたいんではなく、書きたかったのはこの日二人のギタリストが観客として渡辺貞夫さんの演奏を聞きに来ていたことです。
 一人は世界的にも有名なギター小僧にとっては憧れの的であるリー・リトナーLee Ritenour。 
 貞夫さんとはライブでの共演はわかりませんが、アルバムでは マイ・ディア・ライフMy Dear Lifeから共演していますから、今から30年の付き合いになります。
 何度からイブで見ていますから、紹介された時には『あっ、リー・リトナーだ!ずいぶん年取ったなぁ~・・・オイラもか!』と単純に思っていました。

 世界のギター小僧の憧れがリー・リトナーならば、日本のギター小僧の憧れといえば布袋寅泰さんではないでしょうか。
 その布袋寅泰さんがこの日、会場に来て渡辺貞夫さんの演奏を聞いていて、最後に貞夫さんから紹介されていました。
 布袋さんはギター小僧だけでなく、普通に音楽を聴く人ならば嬉しくて興奮するのでしょうが、私は全く興味がないので『あぁ~、ふぅ~ん。ジャズを聞きに来るとはお珍しい』と殆ど関心を示していませんでした。
 トイレに行く時に彼が私の目の前を歩いていたのですが、その時も冷静に、『巨大な人、という話しの割には、そんなに大きくないね。』とまぁ、ふふふぅ~んでしたんで。

 そうそう、なぜ布袋さんが貞夫さんのライブに、というのは彼のブログに書かれていましたので、お読み下さい。
 布袋さんもジェラルド・クレイトンを評価していました。

テレビで中国語

2009-09-30 18:59:34 | 日記
 中国語会話。
 勉強もせず語学を学ぼうとする姿勢でいるため、相変わらず通じない中国語。
 それでも、テキストの購入と『テレビで中国語』の録画は欠かさずしています。

 その『テレビで中国語』ですが、4月から9月までは上海が舞台となっていましたが、今月からは上海周辺の観光地が舞台となるようです。

 とりあえず録画してあった今週分を見たのですが、杭州が舞台となっていました。
 西湖、河坊街など見慣れた場所が舞台となっていると、親近感もわいてきます。

 でも、それとこれは別。
 言葉が覚えられるとは限りませんが(/ー\*)

生きています・・・とりあえず

2009-09-30 18:54:39 | 日記
8月に杭州へ行ったはいいのですが、見事に風邪を引きそれをいまだに引きずっている状態でボォ~ッとしていた状態が続いていましたが、涼しくなり睡眠も充分に取れるようになってから徐々に脳味噌も復活し始めてきました。

 暑くて眠れん!セミがうるさくてたまらん!と思っていて、気がついたら彼岸花が咲いていました。
 1ヶ月以上も書かなかったのは初めてです。

 書きたいことはあったのですが、脳味噌が動かなかったので・・・と言い訳しても仕方ないので、書きたかったことはボチボチ書いてきます。

今更ながら9月5日の話し part2

2009-09-26 18:56:22 | 日記
 昨日のように9月5日の昼は芝居見物、でこの日のもう一つのメインがジャズのライブを聞くこと。

 行ったのは青山のブルーノート東京
 演奏者はサックス奏者の渡辺貞夫さん。
 バックで演奏するのは貞夫さん曰く”孫”みたいな年齢のピアノのジェラルド・クレイトンGerald Clayton、ベースのベン・ウィリアムスBen Williams、ドラムスがジョナサン・ブレイクJohnathan Blakeの3人。

 この日は9月2日に発売されアルバムINTO TOMORROWからの曲がメインでした。
 一度も聞いたことのない曲で聞き慣れた曲はありませんでしたが、それでもアルバムで共演した3人の若い人達が出すアコーステックの音をバックに演奏する貞夫さんのサックスはとても耳に心地よく感じました。

 貞夫さんの音、バックの影響なのか、それとも貞夫さん自身の中の変化なのか、それとも私自身の中で変化が起きたのか理由はわかりませんが、今までのと異なり肩の力の抜けた実に気持ちの良くなる音に聞こえました。
 ですから、ブルーノートを出る時には頭の中に脳内麻薬が出て、とても気分の良くなっていました。
 あまりに気分が良くなりすぎて・・・・この話はまた後日。

今更ながら9月5日の話し part1

2009-09-25 18:55:03 | 日記
 今更ながらなのですが、9月5日に上京して歌舞伎、ジャズのライブと実に気分の良い一日を過ごしてきました。

 まずはpart1として歌舞伎のお話。

 いつものように我が儘な私は切符も買わず、歌舞伎座の特徴的なサービス”一幕見席”でこの日みたいと思った”時今桔梗旗揚”のみを見てきました。
 話の筋としては、武智光秀(明智光秀)が主君である小田春永(織田信長)を討った本能寺の変に至るまでの話しになります。

 と歌舞伎そのものは様々な人が書かれていますので、そちらを読んで下さいdash
 と書いちゃうと叱られそうなので、ちょっとだけ。
 もちろん及第点以上であることは間違いないのですが、私が見た9月5日は初日の幕が上がりまだ4日目だったためでしょうか、私には全体にぎこちない感じていました。
 しかし、歌舞伎の稽古は各々が行い、全体の稽古は3・4日間しか行われないので致し方ありません。
 地方から上京して歌舞伎を見る私としてはなるべく良い状態の舞台を見たいので、なるべく中日以降に見に行くようにしています。

 今の歌舞伎座で歌舞伎を見られなくなるまで、約7ヶ月となってしまいました。
 地方に住む私ですから、7ヶ月のうち何度歌舞伎座で歌舞伎が見られるでしょう。
 歌舞伎座で歌舞伎を見るために、好きでもない芝居を見るのは我慢できませんから、1回あるか、2回あるかそんなところではないでしょうか。

 噂には聞いていましたが、歌舞伎座正面玄関前に歌舞伎座さよなら公演までのカウントダウンの看板がありました。
 決してアナログにこだわっていませんが、何分何秒まで表示しなくても手書きの看板で『○○日』って表示したほうが、歌舞伎座の雰囲気に似合うような気がします。

 まぁ~いずれにしても、やはり寂しいもんです。