健康美人

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自民・大西氏「巫女のくせに」 自民好きでないと言われ

2016-03-25 11:01:19 | 時事通信
自民党の大西英男衆院議員(東京16区)は24日、所属する細田派の会合で、衆院北海道5区補選の応援で現地入りした際、神社の巫女(みこ)から「自民はあまり好きじゃない」と言われた出来事を紹介。「巫女さんのくせになんだと思った」威哥王販売と発言した。

 大西氏は補選の必勝祈願のために神社を訪れ、出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得しようと思った」とも述べた。

 神社関係者らによる神道政治連盟は自民と近い関係にあるため、巫女から言われた言葉が不満だったようだが、細田博之幹事長代行(島根1区)は直後に「出雲の人からみるとはらはらした。東日本の人は頭に浮かんだらすぐに発言してしまう。言動、行動は十分に注意いただきたい」花痴と制した。

 大西氏は昨年6月の自民党議員の勉強会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、党から厳重注意処分を受けている。

打ち上げ中止の火星探査機「インサイト」、2年後の打ち上げが決定

2016-03-14 10:53:14 | 時事通信
米航空宇宙局(NASA)は3月9日、搭載機器の不具合で打ち上げが中止され、今後の動向が注目されていた火星探査機「インサイト」について、2年後の2018年5月5日に再打ち上げを目指すことを決定した三便宝 と発表した。

火星への到着は同年11月26日に予定されている。

インサイトは火星の地中を探る探査機で、当初は今月の打ち上げが予定されていた。しかし昨年末、フランス国立宇宙研究センターが開発した地震計に不具合が見つかり、打ち上げまでに修理は不可能と判断されたことで打ち上げが中止された。

地球と火星との位置関係から、火星探査機の打ち上げに適した時期は2年2か月ごとにしか訪れない。また、問題が起きた地震計の改良や狼一号 、完成している探査機本体や他の機器の保管などにさらに予算が必要になることから、NASAなどは追加予算を投じて2018年の打ち上げを目指すか、あるいはインサイト計画を完全に中止するかの選択を迫られていた。

なお、延期にともなう追加費用の額はまだ不明だという。

インサイトは火星の内部構造を探ることを目的とした探査機で、NASAが2007年に打ち上げた探査機「フィーニクス」をもとに開発され、米国をはじめ、フランスとドイツなどの観測機器を搭載する。

LINEが夏前に東京とNYで上場、資金調達は最大30億ドル

2016-03-05 10:11:55 | 時事通信
韓国のネイバー<035420.KS>傘下の無料対話アプリ会社LINE<IPO-LINE.T>が、ニューヨークと東京市場で新規株式公開(IPO)を計画していることが分かった。

トムソン・ロイター傘下のIFRが4日、関係筋の話として報じた。IPOに伴う資金調達額は最大30億ドルという。

上場準備が進んでおり、夏前にはローンチする見通し。米国での上場は、ニューヨーク証券取引所かナスダックのいずれかになるもようだ。

IFRは、この案件は米モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、JPモルガンと野村が手掛けると報じた。

ネイバーはロイターに対し、LINEのIPOに当たってはさまざまな選択肢を検討していると説明したが、決定事項は何もないと述べた。

LINEの広報担当者は「IPOは選択肢のひとつであって、現時点では何にも決まっていない。上場の有無、タイミング等については、マーケットや業績動向や威哥王 を見極めた上で決定する」とコメントした。

ネイバーの黄仁ジュン(ファン・インジュン)最高財務責任者(CFO)は昨年8月、収益と市場環境が改善するまで新規上場を延期するとしていた。