yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

「上を向いて歩こう」by hiroko&yoki

2021-07-24 19:52:42 | cover曲

「上を向いて歩こう」by hiroko&yoki

 

昨日、コロナの予防接種を受けてきました。

主人は一足先に受けていて、昨日は娘と二人で受けたのですが・・・。

わたしだけ副反応が強く出てしまい、昨夜から微熱が出たり下がったりしています。

今日は腕が痛くて上げることが出来ず、服の着脱は娘が手伝ってくれました

「介護の練習になるねぇ。」

なんて冗談を言われながら

ただ、微熱が下がった時は元気いっぱいで、腕さえ動かさなければ問題ないんです。

副反応は二度目の方が強く出ると言われているのに、一回目でこれだと困ってしまいますねぇ。

私は仕事をしていないので良いですが、お仕事をされている皆さんは大変。

皆さんはどうか副反応が出ず、元気いっぱいでいられますように。

 

今日の歌は母と一緒に唄った「上を向いて歩こう」です。

癌の進行により体を起こすことが出来なくなった母が、ベッドに横になりながら急に歌い出しました。

なので、アカペラで、打ち合わせなしのコラボでした。

最後にウクレレ弾き語りを繋げてみました。

この歌を聴いてると腕の痛みも忘れられます

 

 

 

 

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「晴れの日だけのおともだち」クシ―*オリジナルソング

2021-07-22 09:20:14 | オリジナルソング

「晴れの日だけのおともだち」クシ―*オリジナル #オリジナル #こどもうた

 

朝から暑いですねぇ

 

今日は私の新しいチャンネルの紹介をさせてください。

いつもyokiという名前でYouTubeへ投稿していますが、子供向けの歌が作りたく新しいチャンネルを立ち上げました。

そこでの名前はクシ―(khushee)と言います。

khusheeとはヒンディー語で「幸せ」という意味を持ちます。

今私はとても幸せ。そしてみんなが幸せでいてほしいという気持ちでこの名前にしました。

 

昨日「ふうりん」という曲をアップし、先ほど「晴れの日だけのおともだち」という歌をアップしました。

ここではウクレレを弾きながら、保育士時代の体験など交え歌を作り紹介させて頂こうと思います。

 

子どもたちにとっては「影」って不思議で面白くて、ちょっぴり怖いもののようです。

でもそれも年齢を重ねるうちに当たり前になっていき、足元にいつもくっついてくる影を見ても不思議にはおもわなくなっていきます。

それは成長なので素敵なこと

そして幼いころの「影」に対しての反応も素敵な反応

全て大切にしてあげたいって思います

 

ゆっくりのんびりやっていこうと思いますのでよろしくお願いいたします

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「あなたとわたし」yoki original

2021-07-20 10:17:44 | オリジナルソング

「あなたとわたし」yoki original

結婚して30年。記念にと作ったオリジナルソングです。

夫婦って似てくるものですね。

遊びのツボがそっくりになってきました。

新しい一つのエピソードです。

先週の土曜日、

「あ~子供たちが遊んでいたビニールプール置いておけばよかったね。プールにつかりたいわ~暑すぎる( ̄▽ ̄;)」

と、私が呟いたと思ったら、主人がメジャーでベランダの奥行きを測り始めました。

そして、「よっしゃ!ホームセンターに行こう。ビニールプール買ってプール遊びしよう!」

と言い出しました。

そしてこちらを購入。

帰宅後夫婦二人で入りました

孫もいないのにビニールプールで楽しむ50代後半のおじさんとおばさん^^;

娘が呆れてしまうかと思いきや、動画や写真を録り出し大笑いしていました。

私のつぶやきに乗ってくれた主人に感謝です。

こういうところは感覚が同じで良かったって思います。

後はビニールプールのバックにヤシの木やハイビスカスを飾りたいと言い出しました・・・主人

今週末にでもまた探しに出かけることでしょう。

 

 

そして一昨日の日曜日思いもしないサプライズプレゼントが。

日曜日がコロナワクチン接種だった主人は、私に付き添いを頼み二人で都内まで出かけました。

そしておいしいものでも食べて帰ろうということで主人についていくことに。

都内に居るんだから都内で食べればいいものを、千葉の方まで行き始めました。

以前住んでいた幕張まで遊びに行くのかな?と思っていたら舞浜駅下車。

なんとイクスピアリで食べようというのです。

いったいどうしたの?と不思議に思っていると、そこへ横浜に住む長女が登場!

そして、午後から予定が入っていると言っていた次女まで登場!

長女までは偶然?と思いましたが、次女が登場して、これはもしや・・・?と

私の誕生日が平日だったので、みんなで盛大に祝えなかったのが心残りだった主人が色々計画してくれたサプライズだったんです。

二週間前から三人のグループラインを作り、主人が提案して全くのサプライズでした。

家族の事となると途端に涙腺が緩む私はその場で泣きそうに。

でも、我慢しました

長女が家を出てから家族四人で外食することもほとんどなくなっていたので、この日は嬉しくて嬉しくて。

食事が終わり、娘たちはショッピングして帰るというので私も一緒に行動しました。

主人は三人で楽しんでおいでと、一足先に帰っていきました。

一時間ほど女三人でショップ巡りを楽しみ、駅で長女とお別れ

帰り際に

「お父さんをほめてあげてね。全てお父さんが計画したんだよ。良かったね。プール遊びも一緒に出来るし最高じゃん^^」

と、長女に言われ、あんなに父親とそりが合わなかった娘の言葉にとうとう涙腺崩壊

一生忘れられないサプライズバースデーになりました。

 

そして帰宅。

ドアを開け目に飛び込んできたのはなんと!

プールで水遊びをする主人の姿(〃艸〃)ムフッ

そして私も入りました。

それを見た娘が例のごとく写メを録り、長女と私の妹へ送信

皆に爆笑されてしまいました。

でもそれが嬉しくて

 

長々と失礼いたしました。

最近はいろいろ悩み落ち込んでいましたが(いや・・・たいしたことではないんです^^;)、これでたっぷり心の栄養をもらいましたから大丈夫。

少し休んでまた歌います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「7月13日」yoki original ウクレレ弾き語り

2021-07-14 06:55:46 | オリジナルソング

「7月13日」yoki original ウクレレ弾き語り

 

昨日は私の57回目の誕生日でした

50代になったころ、嫌で嫌で仕方がなかった。

でも、50代半ばを迎えたころ

「あら?すごくいい感じじゃない?!」

と思えるようになり、それからは年を重ねるのが楽しくなってきました。

 

この「7月13日」というoriginalは去年の誕生日に作った歌です。

母へ何かプレゼントしたくて

私の誕生日ではありますが、私は長女ですので母にとっても初めて母親になった日。

だから母にとっても母としての誕生日です

なので、ロウソクは二本。

母と私の分です。

私はいまだに母を「お母ちゃん」と呼びます。

ということで、歌の中では「お母ちゃん」と呼んで歌っています

 

そしてこちらは、「歌」で知り合った音もだちが送ってきてくれたポップアップのバースデーカード^^

彼女はモンタナに住んでいて、帰国した時二度ほどカラオケに行きました。

今は彼女の事情だったりコロナがあったりで帰国も出来ないようで二年ほど会えていません

数年前、少しでも日本を感じられたらと彼女に桜のポップアップカードを送りました。

それが嬉しかったようで、同じように私のコンサートウクレレを添えて作ってくれたみたいです^^

彼女の気持ちが嬉しくて

ずっとずっと大切にしたいと思います

 

誕生日は特別な日。

そして年を重ねるって素敵だと思える日。

そしてそして母に感謝をする日。

それが誕生日。

わたしだけの記念日じゃない。

この年になってわかる誕生日のあたたかさ

 

 

 

 

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「あの子の分も」original♩ 作詞*ショー・ジロー/作曲&歌*yoki/ギター*じいじ #オリジナルソング

2021-07-10 20:45:19 | オリジナルソング

「あの子の分も」original♩ 作詞*ショー・ジロー/作曲&歌*yoki/ギター*じいじ #オリジナルソング

 

一週間ほど前にshouさんからメッセージを頂きました。

それがこちらです。

「今から10年前、多少でもボランティアになればと訪れた福島の海辺の町は、すべてを破壊しつくされたがれきの街でした。 廃墟とも言えるその地で、しっかりと日々の生活を立て直し、明日を見据えて踏ん張る多くの方たちに接し、私たち自身が励まされる思いがしました。 そんな方たちの話を聞く中で、ある方たちのお話が、心に残りメモを残しました。 そんなお話の中から、改めて一人の方を主人公に詞を紡いでみました。 ずーとしまっておいたものですが、Yokiさんに歌って頂いた二曲の延長に、この詞が曲となれば嬉しい限りです。」

 

10年前のこの時のことは今でも忘れられません。

当時私は埼玉の保育園で保育士をしており、大きな地震の中、可愛い子供たちの大切な命を守るため必死だったのを覚えています。

 

私がこの度の作曲をお引き受けする決め手となったのは、shouさんご自身が福島の地に足を運び、ボランティアをしながら出会った方たちからお話を聞かれメモされた「生きた」言葉で出来た詩だったからです。

普通にテレビを見て思ったことを詩にされたのではなかったからです。

そういう詩が悪いというのではありませんが・・・。

shouさんのお話をお聴きしてから詩を読ませていただき、そこに「生」を感じたのです。

 

しかし、お引き受けしたけれど自分にこの歌詞に合うメロディーが作れるだろうか・・・と不安もありました^^;

ただ、歌詞を読みながら、shouさんが何を伝えたかったかをじっくり考えていくうちに、自然とメロディーが沸いてきました。

歌詞が音符を生んでくれたと言うんでしょうか。

この詩がメロディーを奏でてくれたんです。

 

私は楽譜も読めませんし、ただ歌うことしかできません。

作曲なんて素人のもっともっと素人です。

そんな私でも心を打つ詩に出会えたら、こんな風にメロディーを作ることが出来るんだなと、驚きと感激でいっぱいです。

 

この詩は、ただ辛く悲しいだけの詩ではなく、大切な人を心に一緒に生きて行こうとする方の姿がしっかり描かれています。

そこのところを頭に入れながら出来た曲です。

 

長々と失礼いたしました。

shouさん、この度も素晴らしい詩に曲を付けさせていただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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