チェンマイ

ここがいつもインターネットWiFiを利用しているコーヒーショップのある
エアーポートプラザ（通称ロビンソン）家のインターネット何とかしないと
いつもここへくる必要があり大変！8月迄に速度UPを依頼してますが
どうなることやら、17日（月）に帰国予定、今回の投稿はこれで終了

チェンマイ

久しぶりにチェンマイからの投稿、現在こちらは夏休み、連日４０℃
非常に暑く洗濯は一瞬で乾きます（大げさでなく）、写真は自宅、
先日車庫の天井シート張りなおしました。
１３，１４日Golfに行きましたが、暑くて我慢比べです。

昆明-ラオス-チェンマイ

ここから道路へ上がる道筋でどこに行くかと聞かれチェンマイと答えると１８：３０発
B２５０チェンマイ行きミニバスがあるとの事なので乗り場（中継所？）のあるHotel
までバイクで送ってくれます、B20。
１８：３０まで食事や何やらで時間つぶし、ここでびっくりチェンマイまでこのバスで
(14人定員のツアーバス、エアコンも効いてます、中国バスはエアコン無し）
客は私一人、帰り便で何かあるんでしょうが、B２５０ではガソリン代もでません、中国
では考えられない事、すぐキャンセルされますが（客より自己都合が優先）。
このバスで4時間半、無事家の前まで送って頂き２３：３０到着。
昆明ーチェンマイ３０時間の旅終了です、総額は1万円は掛かってません。
反対も同じ様な便があると思いますし、また他のルートも有るようなので、参考として。

昆明-ラオス-チェンマイ

船に2,3分乗り砂浜へ上陸、タイの入国審査ここもすぐ分かります、出入国カード
が置いてあるので記入し窓口へ無理やり置くとここでも顔も見ずに入国完了。
１７：００頃入国（タイでは時差で１６；００）タイのイミグレは１８：００までと
書いてあり、余裕で入国できます。
他の中国人はVisa申請か？写真・書類・お金を一緒に提出しておりますが、
日本人はすぐにスタンプ押してくれます、荷物検査もなにもありません。

昆明-ラオス-チェンマイ

渡船（高速船とか云ってますが？）が出て、ラオス側の様子。

昆明-ラオス-チェンマイ

国境に到着、１６：４５頃、ラオス出国窓口で（建物は民家程度で、皆さんに
付いていけば、場所はすぐ分かります）パスポートを出せば顔も確認せずすぐ終了、
渡船乗り場へ降り、切符を購入19000Kipだったか？

昆明-ラオス-チェンマイ

フェイサイ（会晒）バスターミナルへ１６：３０着、途中は土木工事を省略した
道路で山並みに沿った起伏の多い道路、４０分程度は未舗装で非常に揺れます。
ここでタイへ行くといえば軽4輪のトラック改造したので川沿いのラオス国境まで
運んでくれます、同じような客がいるので分かります、値段はラオス通貨なので
忘れましたが、小額です。乗車時間１５分程度
ルアンナムター（南塔）からフェイサイ（会晒）間はここで車掌に支払い、結局
中国モウ腊からフェイサイ（会晒）までは１００元以下で来ます。

昆明-ラオス-チェンマイ

ルアンナムター（南塔）のバスターミナルへ１２：３０着
情報ではここでフェイサイ行きへ乗り換えるとのことでしたが、このバスはフェイサイ
（会晒）行きでモウ腊から会晒行きで書いて有ると車掌？に云われ、昼食を取り、
そのままフェイサイ（会晒）まで再乗車１３：００出発。
要は中国モウ腊北ターミナルからフェイサイまでの切符を購入し、8:40のバスに
乗ればOKです。

昆明-ラオス-チェンマイ

少し走るとラオスの通関検査場の様な所があり、ここで多分荷物の申告、課税等が
行われているようで、個人の荷物はバスの中を職員が覗く程度で終了、15分程度
掛かり出発、

昆明-ラオス-チェンマイ

次に少し走り、ラオスへ入国、写真のプレハブの様な小屋がイミグレです、ここでの
入国に際し、入国カードをもらい記入しないといけませんが用紙が置いてないので
窓口でパスポート見せれば用紙をくれるので先に窓口へ強引にいき用紙をもらい
記入後並び入国審査を受けます、最初並んでも用紙記入してる間にまた並びなおす
必要があるので注意、また中国人は皆お金を挟んでパスポートを出してますが、これは
多分、手続きへの賄賂？のようなもんで日本人は必要ありません。
イミグレを通過出発出来たのは１１：１０、皆さんのイミグレ処理が終わるまで待つので
時間がかかります。