絵画による世界でのエピソード集 例1 ルーブル美術館での日本展
サスティナブル(持続可能)な プロジェクトの活動 2003
活動の出発点はイギリス、イタリア等から始まりロシア、アメリカ、中国、フィンランド、スウェーデンへと進みました。 そして、フランスへと展開して行き、Musée de Louvre ( ルーブル美術館 )での展覧会へと進みました。
世の中、何が起こるのか分からないものです。本当に急に決まったことですが、北欧で展示された私の作品をご覧いただいていたルーブル美術館の関係者の方が、同館による本格的な展覧会と、Prix de La Porte des Lions ( プリ デ ラ ポルト デ リオン : 獅子の門 賞 ) の授与の申し出があり、作品展示が本格的に推し進めされることになりました。
信じられないことですが、北欧で展示された、私の作品が、すべての発端 となりMusée de Louvre での日本展開催が推し進められたのです。しかも開催初日8万人も来場されたそうです。わずか20号の絵画がパリ ルーブル美術館に新たな変革を起こしてしまった。この事実が 芸術の凄さを再認識させられ 活動の重要性を感じ得る 新たなきっかけとなりました。