酔うて酔うて 嬉しきや
日本食ブーム 耳にして
海外ブーム 話題呼ぶ
寿司にラーメン 大評判
世界遺産 登録で
益々人気 高まるや
酔うて酔うて 嬉しきや
あれもこれもが 美味しいと
口を揃えて 微笑むや
海超えはるばる 日本へと
食を求めて 外国人
酔うて酔うて 嬉しきぞ
もっともっと 美味しもの
見つけて喜ぶ 顔見たい
日本の食べ物 色々と
見つけてほしい 外国人
酔うて酔うて 願いしぞ
菓子も色々 味有りや
これまた喜ぶ 外国人
酔うて酔うて 嬉しきや
日本食ブーム 耳にして
海外ブーム 話題呼ぶ
寿司にラーメン 大評判
世界遺産 登録で
益々人気 高まるや
酔うて酔うて 嬉しきや
あれもこれもが 美味しいと
口を揃えて 微笑むや
海超えはるばる 日本へと
食を求めて 外国人
酔うて酔うて 嬉しきぞ
もっともっと 美味しもの
見つけて喜ぶ 顔見たい
日本の食べ物 色々と
見つけてほしい 外国人
酔うて酔うて 願いしぞ
菓子も色々 味有りや
これまた喜ぶ 外国人
憂えてる 憂えてる
酔うて酔うて 憂えてる
北方領土 戻らぬを
着々進む 実効支配
酔うて酔うて 悔しきぞ
指を咥えて 見てるだけ
ロシア要人 首相まで
北方領土 訪れる
如何する如何する 日本よ
劇的解決 無いものか
酔うて酔うて もどかしや
胸につかえし この気持ち
さっさと解決 出来ぬかや
時が経つほど 遠くなる
北方領土 目の前も
何時しか遠くへ 離れ行く
酔うて酔うて 苛立たし
相手有るとは 思いつつ
酔うて酔うて 悶々と
酔うて酔うて 思い出す
B29の爆音 聞こえるを
慌てふためき 防空壕へ
橋の下へと 逃げ回るや
焼夷爆弾 グルグルと
庭に落ちて 廻りたる
不発で今の 我有るや
酔うて酔うて 思い出す
我が家の障子 移る火が
隣りの工場 焼ける火が
メラメラ赤く 燃え移る
酔うて酔うて 思い出す
空を埋めし 爆撃機
幼き目にも 珍しく
蘇える 蘇える 今も尚
廃墟と化せし 町の中
鉄くず拾う 日々も有り
酔うて酔うて 思い出す
戦の虚しさ ひしひしと
平和の日々の 有難さ
酔うて酔うて 噛み締める
酔うてます 酔うてます
蒸し蒸し夜に 酔うてます
余りの暑さに 窓開けて
窓と言う窓 開けてます
涼しき風が ほんのりと
和らげ和らげ 暑さをば
蒸し蒸し夜の 今宵又
酔うて酔うて 過ごします
虫の音微かに 聞こえます
酔うた耳には 微かなり
季節の変わり目 感じます
酔うて酔うて 聞こえしや
微かに微かに 聞こえしや
楽しき酔いの 季節をば
思いて今宵も 呑んでます
未だ未だ暑き 夜なれど
呑んで酔うて 忘れます
蒸し蒸し夜を 過ごします
酔うて酔うて 過ごします
明日は明日と 酔うてます
酔うて冷めれば 明日が待つ
酔うてます 酔うてます 今宵又
酔うて酔うて 驚きぞ
三日連続 切り下げに
なりふり構わぬ 人民元
背に腹 変えられず
原則協調 何のその
己の道を 行くだけと
酔うて酔うて 驚きぞ
人の目 憶測 何のその
己の身をば 守らんと
焦りありあり 中国ぞ
酔うて酔うて 呆れてる
中国経済 曲がり角
金融不動産 総崩れ
国内経済 ガタガタぞ
焦ってる焦ってる 中国は
崩れだしたら 早いぞえ
山道下るは 落ちるごと
酔うて酔うて 眺めてる
中国経済 何処へ行く
中国野望 如何なるや
酔うて酔うて 気になるや
酔うて 心に決めました
脚・腰 立つうち 楽しもう
明日をも知れぬ 人生を・・・
節制 節制 止めました
楽しみ 後は止めました
楽しきことは 今すぐに
思い立ったら 吉日と
後先問わずに する事に
今日も今とて 決めました
耐えることも 止めました
刹那刹那に 過ごします
楽しみ後への モットーを
さっぱりさっぱり 止めました
明日の事さへ 判らぬに
先を思うは 止めました
明日の楽しみ 迎えます
明日と言う日を 楽しみます
明日を思いて 酔うてます
今日も 酔うています
表の面と 裏の面
他人の評価と 自分の評価
他人の知らない 愚かな自分を曝け出す
時には何を言ってるのか 自分でも分からなくなる
でも それが自分なんです
自分自身で 自分が分からないのが 自分なんです
理性も何も 有ったものではありません
愚かな愚かな わたしです
無知な無知な わたし出る
そんな わたしを 嘲笑してください
それが わたしの本当の素なんですから
今日も 酔っ払いが他愛のない事を・・・