スペイン旅行
後悔してます
いつもいつも・・・
己を隠して 演じてます
本音隠して 建前ばかり
そんな己に 覚えます
覚えます 自己嫌悪を
良い子ぶって 生きてます
素の自己 隠して・・・
酔うとばれます 良い子ぶり
つまらぬ素が 丸見えです
下らぬ 下らぬ・・・
そんな自分が 丸裸
それでも 酔うては気になりません
酔うて酔うて 本音吐きます
馬鹿な無知な 己をば
曝け 曝けて 曝します
なんの衒いも無く
今日も酔いどれています
酔えば酔うほど 心が切なくなるのです
本当に好きだったんです
もう今はいない 妻が・・・
好きで好きで 堪らなかったんです
今も思い出して 泣いています 心の中で
忍び泣いています
酔わずに いられないんです
愛しい妻を 思い出して・・・
今宵も 酔っています
大好きだった妻を 思い出して
遣るせ 無いんです
身悶えするほど 切ない夜を 送ってます
愛しい妻を グラスに思い浮かべて
酔うて酔うて 心配ぞ
安保安保と 言うけれど
同盟同盟 言うけれど
いざとなれば 疑わし
酔うて酔うて 心配ぞ
同盟同盟 重なりて
あちら立てれば こちら立たず
如何する如何る 心配ぞ
酔うて酔うて 心配ぞ
身内可愛さ 人の事
構ってられぬと 捨て置かる
酔うて酔うて 心配ぞ
安保安保 言いながら
他国と同盟 結びしや
如何な事態 起こるかも
平和条約 結べども
肩入れせしやの 国難に
同盟結びし 相手との
敵味方 別れたる
その時その時 如何するや
酔うて酔うて 悩ましき
独立独歩 行かぬかや
難し難し この世の中は
酔うて酔うて 心配ぞ
酔うて酔うて 感動ぞ
得した気分に 浸れるや
今日の病院 神対応
至れり尽くせり スムーズに
出かける前の 憂鬱も
何時しか驚き 感動に
酔うて酔うて 思ってる
今日の病院 神対応を
半日仕事と 思いしが
あっと言う間の 一時間
家から出ての 一時間
酔うて酔うて 残れりや
病院 神対応 感動に
病院スタッフ 大勢で
至れり尽くせり 神対応
酔うて酔うて 思うてる
待つ事 辛さ 何も無し
病院イメージ 変わりしや
日本のおもてなし 此処にまで
酔うて酔うて 心地良し
酔うて酔うて 嬉しきや
天にも昇る 心地する
オンザロックが 気持ちよく
喉の中を 通り行く
健康診断 曇りなし
言うこと無しの 数値並ぶ
なんの曇りも 無き数値
酔うて酔うて 歓喜する
後期高齢 仲間入り
入るは良いが 直ぐ倒る
旅の途中の 飛行機の中
気を失いて 頭打つ
旅から帰るも ふわふわと
体調おかしな 日々続く
平衡感覚 おかしきに
酔うて酔うて これ拙き
気付きて病院 ゆき見れば
即入院 即手術
あれよあれよの 出来事に
頭の手術 終わればスキリ
世の中明るく 生き返る
酔うて酔うて 歓喜満つ
これで人生 再出発
重ねるグラスも 歓喜なり
氷も弾ける 喜びて
オンザロックが 奏でるや
祝いの音立て 喜びぬ
酔うて酔うて 喜びぬ
カッカ カッカと 燃えてます
冷やしてます 冷やしてます
凍りし アイスノン・・・で
酔って酔って 見失うほど 自分を
それでも こうして書き綴ってます
今日も ブログに・・・
これから 書きたくなったら 書き綴ります
スカッと するために・・・
胸の内に 閉まっておいては イライラするだけ
身体に悪いだけです
精神衛生上も 良くありません
綴ります 情緒不安定と言われようと
でも 書き綴ります
お気を悪くさせるかも しれません
でも 書き綴ります 悪しからず
酔うて酔うて 憂えてる
何も出来ぬ 日本には
竹島 尖閣 歯痒きぞ
己の領土 危うしや
領海 空域 侵犯され
あたふた ふためく 日本には
酔うて酔うて 情けなや
酔うて酔うて 情けなや
酔うて酔うて 悔しきぞ
来るなら来いと 言いたきや
それもならずに 鬱々と
吠えてはみるが 無視されて
益々相手 増長せり
酔うて酔うて 情けなや
反撃出来ぬ 足許見られ
手出しも出来ず 苛立たし
来るなら来いと 言いたきや
一発お見舞い したるぞと
酔うて酔うて 言いたきぞ
酔うて苛立ち 憩いも更ける
酔うて酔うて 過ぎてゆく
