おはようございます。
クロスカントリースキー朝練をやっております。
近所のスキーできるところ
ちょっとだけ森の中
湖凍ってます。釣りしている人がひとり。
スウェーデンには、冬になると、こうしたスポールと言われる、クラシッククロスカントリースキー場が、あちらこちらに整備されます。
普段は、ジョギングしたり森の中をハイキングしたりする森の中の道に作られます。
完全に森の中に入っていきます。森素人の僕には非常に怖い感じがします。
しかし、スウェーデン人はこれが普通のようです。みんな小さい頃から森に入って遊んでいるようです。
ちなみに、スウェーデンの森にはクマもオオカミもいます。クマは冬眠中、オオカミは基本的には人の近くには来ないそうです。
でも、知人とスキーしているときに「これオオカミの足跡」とか言われると、びっくりします。
ここは、僕のジョギングコースであり、非常に近所にあります。
みんなここにスキーに来ます。
スキーをしていると、クロスカントリースキーが、いかにテクニックが重要か!思い知らされます。
多くのおじいさん、おばあさんが非常に速いのです!高速です。しかもフォームが完璧。
膝は内反変形しているのに、速いおじいさんがいます。スキーも、ストックもしっかり雪をとらえて滑っています。
スキーはそれこそ10年前以上の古いものを使っているようですが。恐ろしいです。
さらに、最年少は2歳ぐらいの子供。まさに歩き出したばかりと言っても過言ではないぐらいの。
家族に連れられ、滑っています。かわいい。
スキーを履いて、すいすい歩いてました。
そんなに小さいのに、靴とスキーはしっかりしたもの。なんという家族でしょうか。
スウェーデンのダーラナ地方、ファールンというところはこういったところのようです。