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おちだにい

北海道ニセコ町にある、奥土農場でのお手伝い記録でしたが、オホーツクのマチに引越したので、こちらのことが多くなってきました

パンの会

2006年03月11日 23時45分04秒 | ここから
だい好きパンの会の例会に参加させていただきました。
「小麦の話」ということで、生産から製粉、製造までの専門の方々のお話を聞きながらパンをいただきました。
先日三越でご一緒した小樽ベーグル工房の社長さんもいらしてて、しっかりピクルス購入です。

この中で、北海道産小麦のメリットのひとつに「顔が見える」という話がありました。
生産者の顔、消費者の顔、小麦に限らず、ほんとにそうだなと、思います
いろんなことに繋がる言葉ですよね
勉強になりました








流氷見れず

2006年03月05日 02時01分14秒 | ここから
興部で、冬の流氷を見ることができません
こっちまではもう来ないのでしょうか
何年かぶりに、見ることができると思っていたんだけど

そう思いながら海を見て、
北見の友人に会いに行き、また興部へもどりました

火曜日まで滞在
奥土パン切れました

農場とは長くお付き合いさせていただいているので、畑を耕し、種をまくところから野菜づくりにかかわることができたので、自分でつくったものを食べるということに何の不思議も感じていませんでしたが、ちょっと考えると、まわりにある食品で、素性のわかるものってほとんどないんですね

農家の側も、出荷して終わりだったら、誰が食べているのかわかる術もないのが普通でしょう
善し悪しは別として、自分が作ったじゃがいもと、他人が作ったいもが混ぜられて、それがそのまま売られるのか、加工されるのかすらわからないといったこともあるんですね

誰が食べるかわからないから、安心して食べられるように、ではなく、手間がかからないように農薬を大量につかうことも、まだあるみたいです

自分で食べるものにも、薬をかけたりするんでしょうか
自分で食べるものの、見栄えがよくなるように、カビがはえてこないように、添加物をいれたりするんでしょうか

いろいろな問題や、関係や、都合や事情があるんでしょうから、あまり神経質にはなりたくないんですが

そんな意味では、奥土パンは良いわ
素材の野菜はまだ完全無農薬ではないし、工房もHACCP対応にはほど遠いかもしれません
でも、「知っている」という安心感があります
いつのまにかそんな「安心」を買いに行く店が増えました

ここ興部にも、あるんですよ


帰ったらまたニセコでパンとベーコン調達しなきゃ







冷えます

2006年03月03日 23時27分09秒 | ここから
「太陽が東から昇り西に沈むのは偽りの現実であり、地球が西から東に自転しているのが真の現実である」

なんとなく、残った



今夜は三日月のやわらかい光とオリオンがきれいです
雲がなく、冷えます

三日月の光って、ホントは太陽の光ですよね


おこっぺでも奥土パン紹介中

三越終了

2006年02月28日 00時13分43秒 | ここから
札幌三越での販売が終了しました
この機会に農場のパンを知っていただけたら嬉しく思います
「おいしい」と何度も足を運んでいただいた方、以前からご存知で、わざわざいらしていただいた方も、感謝しております
ワタシも明日からの興部行きに備えて買いこみました
農場にはきっと冬の静けさが戻るのでしょう
これからもよろしくお願いいたします



画像はチロ