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雪景色

思い出に残る雪景色の写真です。

映画「砂の器」の舞台島根県奥出雲亀嵩の凄まじい雪2012年1月27日

2012-01-28 21:50:38 | 雪景色

島根県の山奥、もう少しで広島県という奥出雲の「鍋坂山」に登ろうと

出かけた。しかし松江市内は雪が降っていなかったのに、

「松江道」木次インターを降りたとたん、激しく降りだした。

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国道314号はたちまち凄い雪に。前を行くトラックも尻振りを始めた。

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国道脇の斐伊川に降りしきる雪。

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道路は除雪車のため、たびたび立ち止まってやり過ごす。

この除雪をしてもらわないと、どうにもならない。

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道路の除雪が進むまでしばらく「亀嵩駅」で休憩することにした。

これがJR亀嵩駅だ。

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駅前の国道の様子。除雪を待つほうがよさそうだ。

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駅前広場の車。なんか恐怖を覚える。

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ホームの雪かきを駅長さんがやっていた。線路が雪に埋まり

ホームと線路の高さがほとんど同じになった。

この駅長さんは、駅構内の御蕎麦屋さんと掛け持ちだ。

「今朝一番列車は、普通に走ったんだけどなあ」といいつつ

黙々とホームの雪かきを続けた。

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Photo

亀嵩駅舎の待合室の一部が 有名な蕎麦屋さんになっている。

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せっかくだから、名物の「亀嵩蕎麦」をいただくことにした。

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店内にはびっしりと映画スターの写真とサインが。

丹波哲郎に始まり、仲代達也、加藤剛、渡辺謙、中井正広などなど、

数十人の写真、サインが張ってある。勿論原作の松本清張さんが

ホームに立った写真もある。

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亀嵩温泉へ

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鍋坂山登山口への県道156号は、除雪が間に合わず、凄い雪だった。

いくら四輪駆動でも、積雪がバンパーを越えれば進めない。

やむなく、登山は諦めて、亀嵩温泉「玉峰山荘」で温泉に浸かってから

「道の駅奥出雲」でお土産を買って帰ることにした。

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国道432号からみた玉峰山荘。背後の山が去年末に登った玉峰山のはず。

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入り口の看板も雪に埋まりそう。

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暖房の効いたロビーから亀嵩の町を見下ろす。雪はまだ降り続いている。

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露天風呂に入り、くつろぐ。

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ツララの向こうに見える奥の山が、玉峰山と思う。

さあよく温まってから帰ろう。こんな日に登山は無理だったなあ。

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河内長野市島の谷の雪景色 2012年1月17日

2012-01-20 11:17:47 | 雪景色

大阪府河内長野市南部の島の谷。

紀州と泉州の国境の山々ー紀泉山脈のふもとにある。

もう少し登れば、県境のハイキングコースであるダイヤモンドトレイルがある。

この谷を抜けて尾根道を歩いて金剛山へ行ったが、そのとき通った島の谷の

雪景色である。

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歩いて行くと田んぼは真っ白だ。

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谷川沿いの道も雪でとてもきれい。

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民家の庭先に積もった雪

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ここらあたりが集落の最奥で、ダイトレは右へ分岐する。

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風が吹いて木の上から、雪が舞い落ちてきた。

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島の谷の奥から右へ進むと「文田谷」を通り、尾根道のハイキングコース

「ダイヤモンドトレイル」へ出れる。文田谷も道が整備されて

とても楽しい散歩コースだ。

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雪の大山寺界隈 2011年12月10日

2011-12-20 00:00:45 | 雪景色

吹雪の大山に登ったあと、中腹の大山寺界隈を散歩した。

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僧兵コースの遊歩道は誰も歩いた足跡がない。

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阿弥陀堂まで行ってみた。雪はひざを少し超える程度。

しんしんと雪が降り続いていた。

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お地蔵さんも雪に埋もれている。

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赤い実に降り積もった雪。クリスマスツリーのようだ。

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南光河原は吹雪いて見通しが悪い。

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南光河原駐車場でボランティアと思われる人たちが打ち合わせ中。

旗をたくさんもっているので、スキー場のコースに目印をつけているのか。

去年は「奥大山スキー場」で、パトロール中のボランティアの方が

雪崩にまきこまれてお亡くなりになった。

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南光河原のショップは閑散としていた。スキー場はまだオープンしていない。

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旅館街もひっそりと。クリスマスの日前後からスキー場がオープンするので

そうなるとにぎやかになる。

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旅館街にも吹雪がやってきた。寒い。

さあ車に帰ろう。

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吹雪の彦根城 2010年2月6日

2010-02-11 09:49:16 | 雪景色

名神高速を東へ走ると、それまでほとんど雪がなかったのに、多賀SAで急に積雪が始まりました。そこで次の彦根で下りると 彦根市内は、道路は真っ白、吹雪で信号も見えない場所もありました。

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彦根城内の玄宮園です。ちょうど吹雪でよく見えません。

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つかの間 吹雪がやむと また吹雪くという連続でした。

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何人かのカメラマンが写真を撮っていましたが、ほとんど無人、貸切状態です。

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池の中ほどに、大きな白鷺がじっとしています。置物のようです。

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玄宮園の茶室です。張り紙には「お抹茶をどうぞ」と書いてありますが、今日はやっているのかどうか。

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突然つかの間の、青空になりました。

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彦根城もすぐそこに 見えます。

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玄宮園からお城に向かいます。この橋のまわりもかなりの積雪ですが、通路は除雪してありました。

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歩いてお城へ行く途中、またしても吹雪きになりました。

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城門の石垣に積もった雪です。

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彦根城は、三層のかわいらしいお城でした。やはり、青空のバックが映えます。

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石垣に積もった雪も幾何学模様で きれいです。

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除雪する職員さんたち。この坂でお客さんが滑って転びました。

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つかの間の青空です。

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城内には、桜が咲いていました。「不断桜」とか「二期桜」とか言われるさくらです。

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桜の花びらに、氷が張り付いていました。

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お昼時、お城の前の「キャッスルロード」なる商店街で「彦根名物鮎雑炊」の看板をみて入りました。冷えた体にとても美味でした。佃煮も稚鮎です。

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雪の岩湧山 2010年2月2日

2010-02-10 22:58:16 | 雪景色

寒波が来て、岩湧の森にも雪が積もりました。大阪府河内長野市の南部、和歌山県橋本市との県境、岩湧山(898メートル)の雪景色です。

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朝9時半頃に歩き出しました。先行者はウサギだけです。大きな後ろ足がピョコタン、ピョコタンと続いています。その足跡をたどって歩くのも楽しいものです。

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雪の斜面には、狸かアライグマの小さな足跡も点々とあります。

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小さな赤い実が付いた木にも樹氷が出来 とてもきれいです。

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ダイトレ(ハイキングコースのダイヤモンドトレイル)との出会いポイントです。

ダイトレには一人だけ歩いた足跡がありました。

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ダイトレを歩いて 岩湧山頂にきました。少し吹雪いていて、淡路島は今日は見えません。大阪湾の景色を見ながら 暖かいコーヒーを飲んでから下山しました。

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