ひとりごと

日記&覚書き

PostgreSQLのJDBCドライバ設定

2005年01月12日 10時02分26秒 | PostgreSQL
PostgreSQLにJavaプログラムからアクセスする為には、JDBCドライバが必要となる

postgresql-7.4.5.tar.bz2のようなファイルからPostgreSQLのインストールを行っている場合
/usr/share/postgresql/java/postgresql.jar
というファイルが既に存在するはずである(無い場合は、別途JDBCドライバをダウンロードする)

設定手順は、先ほどの*.jarファイルをCLASSPATHに追加するだけである
※今回は、Windowsの環境変数で設定する

※※CLASSPATHに*.jarファイルを設定してもJSP実行時に下記のようなエラーが発生する場合がある
  その時には、postgresql.jarファイルを$TOMCAT_HOME/common/libにコピーし
  Tomcatの再起動を行うとJSPが正常に起動する
  エラーメッセージ)
   java.lang.ClassNotFoundException: org.postgresql.Driver
    ---(略)---

また、TCP/IPから接続できるように以下のファイルを編集する
$ cd $POSTGRES_HOME/data
$ vi postgresql.conf

# tcpip_socket=false <-この行を変更する

tcpip_socket=true