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Mamady Keita

2021年06月22日 | 日記

#種から育ててみたシリーズ

ヘリクリサム

ムギワラギク

が咲き始めました。

早々と苗が育ったものの、どこに植えようか迷いすぎて、定植が遅くなり、しかし植えたらあれよあれよと大きくなってくれてよかった🤞

 

花言葉は 思い出 だそう。

 

昨日、ジャンベの神様と呼ばれる ママディケイタ 氏が亡くなったと、友人たちの投稿で知りました。

ここ数年、まじめにジャンベをたたいてないのだけど、何か大きなものを失ったような感じで、

今朝はずっとママディのことを考えていました。

20年くらい前、友人の家で、4人で輪になって初めてジャンベを叩いた時の体験があまりにも衝撃的で、

あっという間に夢中になって、周りの友人たちを巻き込んで、長崎ジャンベクラブを立ち上げました。

始めて翌年くらいだったと思うけど、長崎の稲佐山で8月9日のpeaceイベントを企画して、

その時にママディが来てくれました。

その時、私が作ったグループに、アフリカ名を付けてくれるといって、頂いた名前が

ホロヤカン です。

ホロヤ は、自由 とか 平和 という意味

カン は、音

自由の音という名前です。

ギニアで、長い長い苦しい時代を経て、ようやく独立するときに人々から出た言葉が

このホロヤという言葉だったそうで、被爆地長崎で、自由の音を響かせるんだよ。

とあったかくて柔らかい手で握手しました。

 

どこかの町のイベントに出演したときに、控室に「ホロ ヤカン様」 と書かれてみんなでズッコケタこともありますが、とても素敵な名前を頂いたなぁと、本当にうれしかったです。

 

時が経って、山暮らしをして畑仕事に専念したくなり、ホロヤカンの活動から一歩身を引いていますが、

メンバーは今も変わらず、活動しています。

どなたでも、参加歓迎と思いますので、ジャンベ叩いてみたいなという方は、ご連絡ください。繋ぎます。

 

偉大なるジャンベフォラ ママディケイタのご冥福を心からお祈りいたします。

 

 

 


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