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ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

ロータリーストッパー

2012-05-31 22:53:33 | 楽器庫

手持ちのロータリーコルネット(ポケトラ??)なのですが、キーの音が『カチャカチャ』と耳障りだったもので。(;´∀`A"
元々のやつが劣化して堅くなってしまったのが原因と推測し、ジャパン・ロータリー・トランペット・センターからロータリバルブ用クッションゴムを仕入れました。


クッションゴムですが、元々ついていたやつは半透明で、素材がなんなのか微妙にわかりません。
ただ、接触する度に音がすると言うところと、音程が微妙なのはよーくわかります。


では早速作業開始。
取り付け方法とか書いてある紙が同封されていたようだが、そんなものか後で確認すればよいので、まずは取り付け。
落ち着いてきたところでアライメントをしようかと思っています。


実際につけ終わったやつが左。
右側は元々のやつです。
付け替えてみた感想としては、接触時の音は無くなりました。
でも、キー操作の『カシャカシャ』という音は相変わらず。
どうにかこの音を無くしたいですね。


あとこちらはついでに頼んだ『マウスヒースプラグ』
『何に使うの??』とか言わないでくださいねっっ!!(ノ>д<)ノ
ちゃんと理由ありますから!!

ノーラッカーの楽器を使うようになり、演奏後の手入れにいっそう時間をかけるようになりました。
しかし、いつもいつも時間をかけられるわけでもなく、時間がないときもあります。
そんな時は管内の水分を除去し、楽器表面をクロスで拭くだけ。
ま、それだけなんですが、楽器が冷えてくると中から新たな水分が流出してくるんですよ。
前にそいつが楽器に付着し、悲しい思いをしたので、それを少しでも防げればと、そういうわけです。


使い方は至って簡単!
マウスピースレシーバに差し込むだけ♪ヽ(〇∀〇)ノ
『だからどうした』的なアイテムですが、ま、無いよりましかな??


ラッカー剥離。

2012-05-18 13:51:14 | 楽器庫
今年の初めにお嫁に来たLIEBEL(リーベル)のフリューゲルですが、ラッカー剥離しちゃいました♪(≧∇≦)b
音色も吹き心地も申し分ないのですが、若干物足りなさを感じ、以前から目論んでおりましたラッカー剥離を実施。
LIEBEL(リーベル)が発売された当初から自分の中でやってみたいなと思っていたので、ここに来てやっと実行できたという感じですね。

ウォーターキーをすべて外し、バルブケーシング周辺の細々したところから作業を開始したので、比較的きれいに剥離できたかに思われたのですが、後で見直してみるとバルブケーシング周辺より、ベルなど広い面に剥離され切れない部分が多く見られました。
その辺は気づいた時点で改めて剥離剤で剥がすんですけどね。(;´∀`A"
とまぁ、そんなこんなで昨日、一通りの作業が終了したわけです。はい。
気持ち的にはサテン仕上げにしたいところもあるのですが、今回はこのままでよいかなと。

まだ酸化皮膜がついていない状態なので、音が暴れるかもしれないのですが、皮膜がつくまでの間は1ヶ月くらい寝かせておこうかなと思っています。
一般的にノーラッカー(ローブラス)にすると倍音が減り、ダークな音色になると言われていますが、この先どのように変化していくかが非常に楽しみです♪ヽ(´▽`)ノ


ゲルホン、戻ってきました♪ヽ(´▽`)ノ

2012-02-09 23:33:07 | 楽器庫
昨日、ジョイブラスのN川氏より『大変お待たせしましたぁ~!お預かりしていたゲルホンですがぁ、調整完了し、本日発送します』との連絡が♪ヽ(´▽`)ノ
調整出すときに『可能であれば10日の本番に間に合うようにっっ!!(ノ>д<)ノ』とお願いして、どうもがんばってくれちゃったようです。
ホント、感謝感謝♪(ノ´∀`*)

んで、おいらの元に返ってきたゲルホン。
気になっていたピストンの音も全くなくなり、非常に快適!(≧∇≦)b
いったいどんな調整を行ったのかと気になっていろいろとチェックしてみたところ、ピストンの傘(上蓋)の裏側になにやら見慣れない物体が!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
どうやら金属同士が直接触れないよう、極薄の緩衝材を追加してくれたようです。
おかげで明日は気持ちも新たにLiveへ迎えます!ヽ(´∀`)9 ビシ!!


YAMAHA YTR-8340EM GP

2012-02-03 00:39:51 | 楽器庫

ピストン固着の修理で預かりました。
1番と2番ピストンが全く動かない状態だったのですが、ちょこちょこっと直してみました。
聞くところによると1年以上ほったらかしだったらしい、、、
もったいない話です。
とりあえずピストンが外れたので、ついでに管内清掃も。


んで、とりあえずくみ上げました!ヽ(〇∀〇)ノ
このエリックモデル。
ご覧の通り、ゴールドプレート仕上げになってます。
組み立て後、試奏してみましたがいい楽器ですね♪


ビストンの傘フェルトはノーマルからシカゴモデル用に替えてありました。
ちなみにヒストンのフェルトもシカゴモデル用でしたね。


エリックモデルといえはこのベル。
通常ベル(YAMAHA Xeno等)の直径は『123mm』なのに対し、こちらは『134.4mm』と、1cm以上大きく設計されています。
それでいてベルの厚みは通常のものよりも薄く設計され、内側から軽く爪で押すとわかるくらいです。

とりあえず直ったので持ち主に完了のメールを送信。
あとは引き渡しって感じです。


ブラックマンバ、全員集合!!

2012-01-28 15:44:35 | 楽器庫

これって、いったい何本作成されたんでしょうねぇ??
タブさん曰く。
『はいどうさんの気が向いた時しか作られないので』とのことなので、そんなに数はないだろうと。

■1本目
もちろんタブさん所有のオリジナル。

■2本目、3本目
タブさんのブログに掲載されていた2本。
チューニングスライドの半田の具合から、おそらく左側がおいら所有の物と思われます。

■4本目
カスタムパーツを作成しているシクサージャパンのオーダーリポートに載ってるやつ。
こちらはマウスパイプとベルをつなぐ延べ板が改良後の物に変わっていることと、ウォーターキーがアマドキーになっている事から、おそらく現在トランペットステーションで掲載している物と同じではないかと。

■5本目?
こちらは不確定情報ですが。
今はBrasspireに変わってしまいましたが、以前こちらのラッパの方のプロフィールにBlack Mambaの名前が挙がってました。

さて。
なんでこんな事が気になり出したかと言いますと、、、
まぁ、たいした理由ではないのですが。

今、所有している楽器をちゃんと管理するべく、購入時期やらシリアル番号やらを表にまとめていたりします。
中には誰かに貸したまま戻ることのなかった楽器もあったので、ここらでちゃんと在庫管理しなくちゃなと思ったわけで。
そんな中、シリアル番号をみていたら『ああ、この楽器って結構な数作られているんだな』とか『え!?こんなもんしか作られてない??』なんてものまで。

そこで気になったブラックマンバの兄弟たち。
いったい何本くらい作られたのかな、と。
そしていつかは全員ブラックマンバを携え、タブさんを中心にステージで大暴れ!!
なぁーんて、そんなことを企んでみたり。
タブさんは今、別の楽器を使用しているので、その辺はのってくれるかどうかわかりませんが、世界に散らばった(大げさかな?)ブラックマンバが一堂に会したらそれはそれで絵的におもしろいよなぁ。。。