昨日12日、JR北海道は
新函館北斗ー函館間のアクセス列車名を
「はこだてライナー」に決定したと発表しました。
選考理由として一番この名前が多かったのと、
お客様にわかりやすいということで、
決まったそうです。
使用車両は733系全車両ロングシートです。
(下からは予測です。)
使用番台はH5系にならって
5000番台が付きそうです。
クハ733-5101,モハ732-5101,
クハ733-5201の
3両(約300人)×6編成を導入予定。
新幹線が10両編成(約750人)なので、
特急スーパー北斗7両編成(約330人)と
快速はこだてライナー3両編成(約440人)で
1時間に1往復程度で運ぶ計画だと思います。
あと、函館ー七飯・新函館北斗間の普通列車にも
運用されるという情報もありますので、
通勤・通学が便利になるかもしれません。
また、新函館北斗駅、木古内駅と奥津軽いまべつ駅には
ICカード(モバイルSuica,Kitacaなど)対応機導入
する予定(でないとモバイルSuicaで新幹線乗れない)。
函館駅はICカード対応機は導入済み(ICパネルはまだ)。
↓↓下は札幌圏で走っている733系↓↓