ペコのひとりごと・・・。

嬉しい事も、愚痴も、泣きも、ぜ~んぶその時々の本当の私です。。。

合唱祭の練習。。。

2006年07月09日 22時16分20秒 | 母の私
いよいよ始まりました^^v
中学校の合唱祭の本格的な練習です。

長女の時にも、その前からも、合唱祭は実行されていましたが
一昨年、赴任してきた音楽の先生がとても熱心で
各自持参したMDに全体と個人ごとのパートの歌を録音してくれて
毎日毎日ひたすら聞くように宿題とされます。
一緒に聞く羽目にある私も結構大変だったりして、、、^^;
勿論、朝と帰りのホームルームでも歌います。
そのお陰か とにかくすばらしい声を聴かせてくれます。
赴任と同時に作られた『吹奏楽部』も大会毎にすばらしい成績を残しているようです。

ただ、、、長女の時は選曲に自由があったように思います。
次女達は音楽の先生が決めているようです。
まぁ、、、それはそれで良いとして・・・
特に3年生は戦争に関する曲を歌うのですが、
ちょっと難しいのではないかなと思ったりして・・・ 

勿論、戦争について考えることは大切だと思うけど。


合唱祭は学年毎の 課題曲 と、
クラス毎の 自由曲 を歌います。

娘のクラスは♪木琴♪と云う曲だそうですが
私はこの曲が、、、苦手です。
というか、戦争にかかわる曲は“良し悪し”でなく“哀しい”から。

合唱祭では楽しい曲でもいいんじゃないかなーと思う母です。。。


この合唱祭で各学年ひとクラスが選ばれて
市内音楽会に出場できます。
そこでまた 一段と引き立つのが我が校の少人数にもかかわらずの声量です。

音楽の授業のときに ゴム風船を膨らませる と云うな訓練(?)の賜物でしょうか
ある意味、自慢できるほど生徒数が少ない学校なので
ひとクラス30人前後、クラスによっては女子20人男子10人とか。。。
でも、他校に負けないほどの歌声を聴かせてくれます。


今年は開校60年記念とかで校内合唱祭も市民会館で行われるそうなので
選ばれても選ばれなくてもステキな響きを堪能できるのは嬉しいことです