ペコのひとりごと・・・。

嬉しい事も、愚痴も、泣きも、ぜ~んぶその時々の本当の私です。。。

凹 凹 凹 

2005年04月06日 20時04分17秒 | Weblog
昨日書いた記事が消されてしまって
とてもショックでいじけて寝たら・・・なんだかいや~な夢をみた。



今朝の占いも、星座・血液型共に
天気はいいのに重たい気分で買い物に行って
午後は出勤。。。

悪い事は重なるのね★★★


電話が鳴って、、、お客様からの問い合わせでした。
後日受け取りでバースデーケーキが欲しいんだけれど
どんなサイズがあるのか とか
2段か3段か とか。
どうやらうちの店のケーキはあまりご存知無いような
話しっぷりだったので部分的に誤解されていそうだったから
説明していたら・・・

「ちょっと黙ってくれない?質問した事にだけ答えなさいよ!!」

・・・はぁ~?
答えてるジャン!
その途中で突っ込んでくるのはそっちジャン!!
と、思いつつも「申し訳ありません」と言って聞いていると
やっぱり勘違いしている様子。
コッチが話す番のタイミングを見て
説明し始めるとまた

「だから、黙りなさいよ。聞いてるのは私なの。
 あー、もう、何聞こうと思ったんだか忘れちゃった・・・」

この繰り返し。

しまいには、

「今日は行けないから明日行けば当日必ずまにあうのね!?
  ↑だから間に合うって最初から言ってるってば。
  う~~~ント特別なものでなければね。 

「私でなくても、誰が言っても3段のケーキはつくってくれないのね?!」
  ↑あのぉ、お客様を選んだりは致しません!!
  ただ、通常はやっておりませんが私は製造の細かな事はわかりかねますので
  3段にもできるかできないかは今、きっぱりとお答えできません。

「どのケーキでも、必ず間に合うのね?!」
  ↑だぁーかぁーらぁー

後半には実際に店にお客様が入ってこられて・・・
普通の内容の電話なら他に店員が居ない旨を伝えて
電話番号を聞いて折り返し掛け直すのだけれど
“この人には火に油だ”って思ったので店のお客様に顔でお詫びして(笑)
最後の嫌味を乗り切りました

そして表に出て行ったらなんとお2人も待たせていました、私。
慌てて接客。
いい人たちでよかった

でも、接客を始めた途端に執拗に電話が鳴って・・・。
数回呼んでは切れ、またすぐ掛かって来る、の繰り返し。
進物もの2箱を包む間も、次の方のケーキを箱にいれる間も
電話の音に恐怖心に似たような感覚で足が震えてました。

あとの方の会計の頃には電話も止まっていたので
同一人物かはわからないままですが・・・。


直接顔を見て話す→電話→手紙→メール、、、と→になるほど
意志が伝わりにくいものだと思います。
ましてや、面識もなく、知らない事を尋ね答える。
一生懸命伝えたかったんだけどな。。。

勿論、私に不備はない!などと図々しい事は言わないし言えないです。
だけれど、、、
ちょっと、いえ、結構、カナシクテツラカッタです。


速攻で店長夫人に電話して事情を説明しておきましたけど。