今日は、へとへとに疲れた。でも、力を振り絞って描くんだ。
あの日のきらめきをいつまでもキャンバスに残すんだ。
手前をもっと暗くしないと、輝きがでない。
手前を描き直そう！
要らないものは思いきって捨てていこう！
両手一杯に抱えた荷物は、
何かを捨てなければ、
もうその手に何も入るものはない。
絵とは、
何を捨て、何を描くかだ。
まだまだ時間がかかりそうだ。
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燦 in little time
この燦めきは、やがて夜を迎えるためのひとときの安らぎのようだ。
僕たちにはあの日、声を燦めかせて話した会話はもうない。君の全てに燦めいたあの日々。その記憶はやがて闇夜の中にぼんやりと浮かんでいく。
GARNET CROWの初期の曲にはそんな男女の無常を歌った曲が多いように思う。
この｢燦（さん）｣を描くに当たってインスパイアされた曲がin littl . . . 本文を読む
地平線を正確にとった。
遠景から中景ぐらいまで描き込んだ。
ポイントとなる木は後に取っておこう。バランスを見ながら、ハードパステルで構図を修正した。水彩画と違って修正が簡単なので、思い切って絵が描ける。
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