すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

千日草(センニチソウ)・・千日紅(センニチコウ)

2024-10-04 09:55:34 | 日記、雑感

花名は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも花期が長いことが由来です。

別名の千日草は、花期が長いことから名付けられました。

夏の暑さにも強く切り花(ドライフラワー)や花壇材・鉢植えとして広く利用されます。

 

 

ヒユ科、原産地は熱帯アメリカ・北アメリカ南部、草丈は15~60センチ、

 

 

開花期は7~11月、花色は紅紫・赤・白・ピンク色などがあり、花に見える部分は苞葉で

分岐した茎頂に、花径2~2・5センチ程の球状の頭状花を付けます。

花色は紅紫・ピンク・赤・白色などがあり、花に見える部分は苞葉です。

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