ときおり日記

想いついた時に記す

せみ時雨と、サルスベリの花

2006-08-11 11:15:21 | Weblog
せみ時雨
梅雨明けから、せみが鳴きだした。厳しい暑さが続き、台風7号通過で 少し気温が下がった。そして立秋。暑さが戻ってきた、せみも鳴きだした。  松尾芭蕉が詠んだ、(閑かさや岩にしみ入る蝉の声)ラジオで、この蝉は何蝉かクイズ形式で話題になった。結論としては(しみ入る)にふさわしいのはニイニイゼミということだった。蝉は、種類によって鳴く時間が異なり、ヒグラシは朝夕、ミンミン蝉は午前中、アブラ蝉は昼下がり 、    ニイニイ蝉は一日中、と大きく分けられるようです。
コメント (2)
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