何者でもないナニモノさん

これは練習のために始めた、何者でもないナンテことのない日常の物語である。
私の成長を長い目で見ていてほしい。

カラダが壊れた人の時間の感覚

2024年01月16日 | 日記

今日も来られたね。

上出来と言うには早いが・・・

この調子だとでも言ってやろう。

 

 

これくらいのペースでブログを書き続けたとして、タイピングとやらは早くなるのだろうか?

自分で気がつけるものだろうか?

 

私は特に、このスキルを身につけたいだとかこの勉強をしてますなどがあるわけではないし今後そのような予定も今のところない。

 

ただ、本当にパソコンやタイピングなどへの抵抗感が少しでもなくなれば・・!と思っているだけである。

 

でもそれは私にとっては”だけ”のことなんかじゃない。

”相当なこと”である。

 

私がキーボードを打っている姿を見たら皆が思うであろう。

「こんなに時間かかってるの?!」と。

 

私にとってそれくらい抵抗感がある、とても大変なことだ。

それに挑戦しようとした自分を少し褒めたっていいじゃないか。

 

私はこれまで、自分を責めすぎた。

これから変わろうと何歩も踏み出している。

褒めてやれ。

 

人に褒めてもらおうとするな。

自分のことは自分で褒めてやれ。

お前は頑張っているよ。

これまでもたくさん頑張ってきた。

私が一番知っている。

 

もうそんな無理をするな。

倒れてなにもできなくなるんだ。

なにもできなくなれば、また自分を責める。

 

動け!なにしてんだ!根性なし!なんの努力も苦労もせずに!

 

 

 

違う。

 

 

無理をしすぎて倒れたんだ。

 

 

それに気がついたのは、倒れてから数年経ってからだった。

 

 

 

数年記憶がないのか?

いや時間の感じ方が変わったんだ。

体感が変わった。

 

数週間だと思っていたら、知らぬ間に数年の時間が経っていたというようなところだ。

 

 

 

随分休んだ。

 

だがそれを取り戻そうなんて絶対に考えるなよと

自分に言われた気がした。

 

 

それからさらに数年の月日が経っているが、今も私は私の言いつけを守るように様子を見ながらパートをしている。

 

 

 

今日はこの辺で失礼しよう。

また会えることを願って・・・

 

 



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