なーちーかあさんのくろぶろぐ

なーちーかあさんの黒歴史を赤裸々にかたります?

塑する思考

2019-01-14 14:05:12 | アクションリーディング
タイトル:塑する思考
著者:佐藤卓氏

1.この本を読んだねらい
・以前からデザイナーという人に興味があった。別な本も購入したかったが、忘れてしまっている。(余白に関する本)
・新聞の紹介
・改めてデザインというものの解釈のアップグレード

2.読んでみてよかったこと、感じたこと
・日本語のゆらぎが少々気になった気がする。
・個人的には共感できる部分も多く、非常に面白い。これは紹介に値するかなと思って読んでいます。
・思考の過程、世の中の風潮に対する風刺が効いているところも面白いです。
・ただ、デザインするのではなく、商品が作られる過程、歴史、その商品を購入を背景まで考えて
デザインしているところに尊敬します。だから売れるのかなとおも思います。
・デザインに対する器具、危機感、警鐘について真剣に考えたほうが良いと思った。


3.この本を読んで、自分はをするか?
・デザインに思いを馳せる
・哲学に通ずる部分もあるので哲学書も読んでみる
・デザインを思考してみる。モルトを飲んでみる

4.3月後に何をするか?どうなっていたいか?
・人の営みについて考えてみる
・デザインとは、改めて考えてみる
・独りよがりではない、よりそう姿勢で仕事に生かせないか考えてみる

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