年がばれそうですが、この再会のために
この際ばらしましょうか。
京都の某女子大出身の私。時は80年代。
女子の就職先は2年契約とか、
アシスタントしかない時代で、
ガッツリ働く女子の門戸は、流通と
芽生えつつあったコンピュータ会社しかなかった。
総合職とかナントカと言う言葉もなくて、
女子は「こしかけ」といわれ、
就職した2-3年の間によき伴侶をゲットし、
24-5歳で何とか寿退社をするのが勝ち組で、
そんな女子のことを「クリスマスケーキ」と
揶揄されたりしていた時代。
(25歳過ぎたら売れ残りの意味)
そんな時代の女子大生5人組。
私一人は流通への道を進み、「負け組」となり、
他の4人は「勝ち組」となっていった。
互いの結婚式を最後にダンダン疎遠になっていたが、
年賀状だけはやり取りしていて、
勝ち組の子供たちは、大学生となって巣立っていき、
再集結の話となったのでした。
大学卒業から、じっくり全員で会うのは20数年ぶりです。
四半世紀です!
いやいや、前置きが長くなりました。
一人は残念ながらお母様の具合が悪くなって、
欠席となりましたが、関西在住メンバーも来てくれて、
4人で再会となりました!!
でも、人間変わらないですねー。
いや、シワとか体重とか、変わっていますよ。
でも仕草とか、選ぶ服の趣味とか、性格っていうのは、
もう笑えるくらい、変わらなかったですねー。
役割分担も同じ。
仕切る人、細かく配慮する人、任せる人…。
でも、学生時代をともにしているので、
チームワーク的にストレスや違和感などの問題なし。
そのころ、私はみんなの写真を撮って、プリントして
配っていたらしいのですが、今回もそうなりました(爆)
外見とは裏腹に心は22歳ですよ!!
会うなり心は京都に飛んでいました。
心おきなく、本心を話せる友人がいるっていうのは
本当に財産ですねー。
品川で会って、たっぷりランチを食べて、
散歩がてら、品川プリンスの水族館にも行ってみました。
カップル大勢の中、私らオバさん組突入。
超小さい水族館でしたが、ショウがあって楽しめました。
この際ばらしましょうか。
京都の某女子大出身の私。時は80年代。
女子の就職先は2年契約とか、
アシスタントしかない時代で、
ガッツリ働く女子の門戸は、流通と
芽生えつつあったコンピュータ会社しかなかった。
総合職とかナントカと言う言葉もなくて、
女子は「こしかけ」といわれ、
就職した2-3年の間によき伴侶をゲットし、
24-5歳で何とか寿退社をするのが勝ち組で、
そんな女子のことを「クリスマスケーキ」と
揶揄されたりしていた時代。
(25歳過ぎたら売れ残りの意味)
そんな時代の女子大生5人組。
私一人は流通への道を進み、「負け組」となり、
他の4人は「勝ち組」となっていった。
互いの結婚式を最後にダンダン疎遠になっていたが、
年賀状だけはやり取りしていて、
勝ち組の子供たちは、大学生となって巣立っていき、
再集結の話となったのでした。
大学卒業から、じっくり全員で会うのは20数年ぶりです。
四半世紀です!
いやいや、前置きが長くなりました。
一人は残念ながらお母様の具合が悪くなって、
欠席となりましたが、関西在住メンバーも来てくれて、
4人で再会となりました!!
でも、人間変わらないですねー。
いや、シワとか体重とか、変わっていますよ。
でも仕草とか、選ぶ服の趣味とか、性格っていうのは、
もう笑えるくらい、変わらなかったですねー。
役割分担も同じ。
仕切る人、細かく配慮する人、任せる人…。
でも、学生時代をともにしているので、
チームワーク的にストレスや違和感などの問題なし。
そのころ、私はみんなの写真を撮って、プリントして
配っていたらしいのですが、今回もそうなりました(爆)
外見とは裏腹に心は22歳ですよ!!
会うなり心は京都に飛んでいました。
心おきなく、本心を話せる友人がいるっていうのは
本当に財産ですねー。
品川で会って、たっぷりランチを食べて、
散歩がてら、品川プリンスの水族館にも行ってみました。
カップル大勢の中、私らオバさん組突入。
超小さい水族館でしたが、ショウがあって楽しめました。
タイムスリップしたような楽しい1日、
よかったですね。
「勝ち組」「負け組」という言葉は苦手なんですが、トラネコさんは人生をうんと楽しんでいて前向きに生きてる印象だから、私から見るととてもアクティブに感じますよ。
変わらないでいてくれるお友達に乾杯!!♪
ようは価値観の違いで、勝ち負けなんて関係無いです。
心許せる人が(男女関係なく)周りにいてくれる。
ありがたいじゃないですか~(^^♪
トラネコさんの人徳ですよ。
本当に財産ですね。
当時はそんなこと思ってもないですけどね。
歳をとって、初めてわかる財産ですよね。
ココの母さん
友人たちの子供は、
大学生となって巣立っていったわけでしたが、
すくすくとばかり育つばかりではないようで、
いろいろと苦労があるようで、
みんな頑張っているんだなーと、
改めて思いました。
互いにないものねだりですよ。
piyoさん
そう、クリスマスケーキと言われてたし、
西宮に住んでいたときも、
よく大家さんに「嫁に行きなさいよ!」と
たしなめられていましたよ。
そんな時代でしたー。