トラネコジャーナル

毎日楽しく、前向きに。
ねこ兄弟とアートを中心に
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トラネコの日記

シュールレアリスム展 新国立美術館

2011-02-19 | アート
リハビリを兼ねたジム通いに若干煮つまりを感じ(つまり体重も体脂肪もうごかない)、
やる気もなくな李つつあるところに、会社のいやな話が舞い込んで、
ドドーンと落ち気味の数週間。
いや、いかん!もうあのウツウツした日々はイヤだー!と、
気分転換に美術鑑賞に行ってまいりました。




シュールレアリスム展。
シュールレアリスムとは無意識化にある本当の姿という解釈をしていたのですけど、
それをよくでてくるアイテムなどで掘り下げてあって、
さらに混乱をきたすような企画になっており、
ただでさえ流れているムードは同じでもタッチや色合いやテーマに
共通性はないジャンルゆえ、とても疲れてしまいました。

どっちかというと、シュールレアリスムは
嫌いなほうではないと思っていたのだけど、
わかりやすくいえば、かっこよかったけどよーわからんかった。
なんか難解なムードに飲み込まれた。
素人的には目玉の絵が少なかった(笑)
そんなかんじでした。

そんな中でもミロはうつくしかった。
ミロがシュールレアリスムってはじめてしってしまった(笑)



この絵も美しかった。

キリコとかもっとあると嬉しかったな。
このマン・レイは堪能したから、
油絵でガツンと云う軸を持ってきてほしかったな。
と、素人は思ったのであります。

ちゃんとお勉強してる方には見ごたえがあったのではないか、と。ハイ。
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2 Comments

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ありました。 (トラネコ)
2011-02-19 22:17:32
ダリ、大きなものはなかったけど、
あったと思います。

難解…というのは私の感想ですから、
あまり気にしないでくださいね。
人の知識や好き嫌いで
評価は変わるものだと思うので。

シュール君、ウゴウゴルーガですね。
かわいいです、あの人(笑)
返信する
シュールくん (ココの母)
2011-02-19 17:15:32
「シュールレアリズム展」はココのおねえちゃんが行きたいと言っておりました。
確か、ダリも入ってるかと思ったんですけど、ありましたか?
そんな難解な感じでしたかぁ。

シュールといえば、むかしの子供向け番組の中に出てくる「シュールくん」を思い出します。
声がクリス・ペプラーさんで。
あ、俗っぽいお話にしてしまいました、ゴメンナサイ。
返信する

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