ウクライナで10年ほど前から始まった「アゾフ大隊と親ロ派の本格的な抗争」に対してロシアが介入した「特殊軍事作戦」を、多くの報道機関が「ウクライナ戦争」と言っているので、ここでは1世紀ほど前のシナ大陸で「国民党と共産党の抗争」に介入した結果始まった日中戦争(当時は支那事変)を「シナ戦争」と書きます。
欧米による宇国に対する武器供与・貸与を、露国は「欧米は意図的に火に油を注いでいるだけだ」と主張しています。
過去を振り返ると、欧米(ドイツも含む)による蒋介石国民党に対する武器供与を、「欧米は意図的に火に油を注いだ」と主張できる事になります。
ソ連も「シナ共産党テロ組織」に対して武器供与をしていたので、日本は「日ソ中立条約」を締結しシナ共産党に対する武器供与を止めようとしましたが、当時は日本とシナ共産党とは戦争状態に無かったので、ソ連による武器供与が継続し「意図的に火に油を注いだ」ようです。
欧米による宇国に対する武器供与・貸与を、露国は「欧米は意図的に火に油を注いでいるだけだ」と主張しています。
過去を振り返ると、欧米(ドイツも含む)による蒋介石国民党に対する武器供与を、「欧米は意図的に火に油を注いだ」と主張できる事になります。
ソ連も「シナ共産党テロ組織」に対して武器供与をしていたので、日本は「日ソ中立条約」を締結しシナ共産党に対する武器供与を止めようとしましたが、当時は日本とシナ共産党とは戦争状態に無かったので、ソ連による武器供与が継続し「意図的に火に油を注いだ」ようです。
(日ソ中立条約)第二條
締約國ノ一方カ一又ハ二以上ノ第三國ヨリノ軍事行動ノ対象ト為ル場合ニハ他方締約國ハ該紛争ノ全期間中中立ヲ守ルヘシ
支那大陸には「親日派(汪兆銘)・親米派(蒋介石)・親ソ派(毛沢東)」がいて、日本は「汪兆銘国民政府」を承認してシナ大陸の安定を図ったのですが、米ソ欧(ドイツも含む)による「意図的な武器援助で火に油を注がれました」。
第二次大戦後、ソ連は「中立条約」を破棄(破棄後も1年間は有効)して日本に直接侵攻し、「千島・樺太・北方4島は、戦争の結果正当にソ連領(今はロシア領)になった」と嘯いています。
「ウクライナ戦争」が第三次世界大戦に繋がる、或いは現在の経済制裁戦争を第三次世界大戦と言えるかどうかは分かりませんが、如何なる条約下でも「武器援助」は正当な軍事行為としてきたのが欧米ソなので、歴史を振り返ると、ソ連の権益を総て引き継いだ露国は「戦争一択」しかありません。
露国が勝って宇国の一部を正当に露国の一部とするか、日本がされた様に、負けた場合は「ロシア連邦」の大部分を「火に油を注いだ」国に引き渡すしかありません。露国が負ければ、当然ながらモスクワが分断され「東西モスクワの壁」が立ちます。
例え露国が勝って宇国が分断されても、残った自由ウクライナとポーランドの連邦が成立し、強力なNATOが立ち塞がります。
という結末になりそうですね~。
ロシアが負ければ、少なくとも「北方4島」は戻ってくると思いますが、戦争被害国に対する援助を考えると、かなり高いモノに付きそうです。
その援助資金は、最終的にはDSの懐に収まります。
ウクライナが勝つ可能性は低そう。
年末までには、
習近平が江沢民派潰しを完了。
結果、
EU、大英帝国、アメリカ連合が、
敗色濃厚の感があります。
ウクライナが負けても、EU・大英帝国・アメリカ連合は負けないと思います。
若しも負けそうになったら「戦争を早く終わらす為」と言って核を落とします。
何しろ「マニフェストデスティニー」ですから。