テレビとうさん

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『一年と一才』の ”Copilot書き換え版“ ww

2024年04月21日 | 日記
昨日UPしたブログを‟Copilot”で書き直してみました。
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農作業や工事現場で使用される「一輪車(ネコ)」には、「浅型(二才)」と「深型(三才)」の種類があります。


1才=1尺×1尺×1尺=1尺³≒0.027立米=27L(リットル)


したがって、「ネコ」は容量に関わらず一台、二台と数えられ、「二才ネコ」は約50L、「三才ネコ」は約75Lの運搬能力を持っていますが、両者ともに「積載耐荷重=100kg」とされています。


現在の「一年間」は約365日と定められていますが、「米本位制」では、一期作の場合は米が収穫できる半年と残りの半年で二分割でき、二期作の場合は1年間を二つに分けることができます。


年齢は、なぜか1年間で一つ年を取りますが、その根拠は明確ではありません。日本には古代から四季があるため、1年間に歳を四つ取ることや、米作に合わせて二つ歳を取ることも矛盾しません。


人の年齢は「才(歳)」と数えられ、年長者が尊敬されるならば、その能力に応じて「1年間」に1~4才を加算することも合理的です。例えば、天皇に関しては「春秋二倍年歴」を適用し、127才で没したとされる神武天皇が1年間に2才加算されたと考えることも不思議ではありません。


この計算法では、「神武天皇(127歳没)」の場合、在位期間が(神武)元年から76年とされていますが、現在の暦年で38年間となります。


\( \frac{127}{2} \) - 38 ≒ 25


よって、現在の暦年で、25歳で即位し63歳で没したことになります。


「才」は、生まれ持った能力を意味し、一般人がどれだけ努力しても「神話の元号(皇紀)」のように「春秋二倍年歴」は適用されません。


工事用の「一輪車」が一台で2才または3才の能力を持つように、神話皇紀で「1年間」に2才加算されるのは、特定の能力を持つ人に限られるため、一般人が利用する年号とは異なります。


今年が「日本建国2684年」と言うのは誤りで、「紀元前660年(キリスト暦)」から「大化(皇極天皇四年、孝徳天皇元年、西暦645年)」までの皇紀を半分にし、これに大化元年からの皇紀を加えた年数が今年の紀元年数(キリスト暦)になります。


\( \frac{660 + 644}{2} \) + (2024 - 645)
= 652 + 1379 = 2031


したがって、全ての天皇を春秋二倍年歴で表すと「皇紀4062年(歳)」ですが、大化元年以降は天皇の1年一歳が定着したため、今年(西暦2024年)は「皇紀2684年(天皇歴)」で「紀元2031年(和暦)」となります。
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以上、内容はほゞ変わらないのですが、全体の文脈と合わない表現があるような気がします。この「気がします」は、文章の逃げです。

 Copilotは、私の拙い文章よりも断定的な文脈になり、最近はやりの「SNS検閲BAN」に引っ掛かりそうですww

 なので、これからも自前の文章で投稿したいと思いますwwオワリ




2 コメント

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今年は皇紀2031年? (katumoku10)
2024-05-08 17:51:04
いやあ、ネコが二歳ネコ、三歳ネコと才は能力によって取り方が違うというのは目からウロコですね(^_-)-☆
でもそれならば、何で初代神武天皇から大化の改心の詔の孝徳天皇まで二倍年歴なんでしょうか?それまでの天皇も事績・才能によっては4倍年、8倍年・・・、確かに日本建国の父景行天皇は、143歳で崩御は納得。大神の神託を疑っで早死にした仲哀天皇も二倍はおかしいでしょう。また、大化以降の天皇の、例えば宝算の59歳明治天皇も二倍年歴にして118歳とか、昭和天皇だって宝算87歳ではなく、174歳とか記録されてもおかしくないでしょうね。その辺りがよく分かりません(;^ω^)
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刮目天さん、こんばんわ。 (テレビとうさん)
2024-05-08 18:59:21
「大化元年以降は天皇の1年一歳が定着したため」と書いてあるように、諸般の事情により、天皇は「大化以前」は神(一年2才)として、「大化以降」は人(大祭司)として、「才」を数えたと推論しています。
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